9月6日(月)に Webセミナー「中国経済の現状と日系企業の動向-米中対立の中で」を開催します。

2021年08月05日|セミナー&イベント

※申込受付は終了しました。

中国経済の現状と日系企業の動向-米中対立の中で

米中対立が続く中で、日本企業は対中ビジネスにおいて難しい立場にあります。

今回のセミナーでは永年日本経済新聞社で、中国をはじめ世界経済を見てこられた亜細亜大学都市創造学部教授の後藤康浩氏から、新型コロナウイルス下の中国経済の現状、米中対立が続く中で日系企業はどのように活動すべきか、などについてお話いただきます。Webでの開催となり、PC、タブレット等で視聴いただけます。

開催日時 2021年9月6日(月)14:00-15:15
14:00-15:00 講演、15:00-15:15 質疑応答
参加費 無料
開催方式 ZoomによるWebセミナー
講師

亜細亜大学都市創造学部教授

後藤康浩(ごとうやすひろ)

【講師略歴】
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、豪ボンド大学経営大学院修了、MBA取得。
1984年日本経済新聞社入社。バーレン支局、欧州総局(ロンドン)駐在、東京本社産業部、中国総局(北京)駐在。その後、東京本社編集委員、論説委員、東京本社編集局アジア部長等を歴任。
2016年4月現職に就任。
独立行政法人 石油天然ガス金属鉱物資源機構(JOGMEC)業務評価委員、一般社団法人 全国石油協会理事、フォスター電機株式会社社外取締役、株式会社 山陰合同銀行社外取締役。
著書:『強い工場』(2003年)、『勝つ工場』(2005年)、『アジア力』(2010年)、『資源・食糧・エネルギーが変える世界』(2011年)、『ネクスト・アジア』(2014年)いずれも日本経済新聞出版社刊。『アジア都市の成長戦略』(2018年慶應義塾大学出版会=2018年度岡倉天心記念賞受賞)
お問合せ 企画・広報部 高井、平野(TEL:025-290-5545)