9月14日(水)にWebセミナー「インフレが進む世界経済-これからの世界・日本経済の見通し-」を開催します。
2022年08月10日|セミナー&イベント
※終了しました。
インフレが進む世界経済
-これからの世界・日本経済の見通し-
ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギーや食料などの価格が高騰し、世界的にインフレが進行しています。欧米では金融引き締めの動きが広がり、一部では景気後退の懸念が出ています。一方、日本は景気回復を実感できない中での物価高により、先行きが不透明な状況です。
今回のセミナーでは、「世界経済」、「日本経済」の見通しについて、三菱総合研究所の綿谷謙吾研究員と田中康就研究員から解説していただきます。この機会にぜひご参加ください。
日時 | 2022年9月14日(水)14:00~15:30 | |
開催方法 | ZoomによるWebセミナー | |
参加費 | 無料 | |
プログラム | 14:00-14:40 | 「世界経済」 株式会社三菱総合研究所政策・経済センター研究員 綿谷謙吾氏 |
14:40-15:20 | 「日本経済」 株式会社三菱総合研究所政策・経済センター研究員 田中康就氏 |
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15:20-15:30 | 質疑応答 | |
講師紹介 | ![]() |
綿谷謙吾(わたや けんご)氏 2014年北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了。2014年三菱総合研究所入社。入社後は、官公庁や民間向けのサイバーセキュリティコンサルティングや教育分野のICT化などの業務に従事。その後、政策・経済センターに所属し、国内外のマクロ経済分析業務に従事。専門は、マクロ経済分析、サイバーセキュリティ、情報通信。最近の寄稿は、「2022年の日本経済展望」(『電機連合NAVI 』、電機連合、2022年1月)。 |
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田中康就(たなか やすなり)氏 2013年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。米国経済、欧州経済を経て、現在は日本経済を担当。最近の寄稿は、「2022年 景気動向 世界経済は政策的下支えから自律的な回復へ ペントアップ需要と供給制約の解消が成長ペースを左右」(『会報seiden』、一般社団法人日本電気制御機器工業会、2022年2月)。著書(分担)に「働きかたの未来 シンギュラリティとマネジメント2.0 によって組織と個人の関係はこう変わる(組織に階層がなくなったら)」(『フロネシス14号』、ダイヤモンド社、2015年12月)。 |
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資料 | 綿谷謙吾氏 「世界経済の現状と見通し」 田中康就氏 「日本経済の現状と見通し」 |
お問合せ | 企画・広報部 高井、平野(TEL:025-290-5545) |