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平成16年度
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- 日本の地方経済振興の研究・提言
北東アジア動向分析
北東アジア動向分析
事業名 | 北東アジア動向分析 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 北東アジア地域を構成する各国の短期的動向分析を継続して行う。 |
終了要旨 | ERINA REPORT各号及びホームページに掲載した。 |
報告書 | 「北東アジア動向分析」,ERINA REPORT各号 |
担当 | 中島朋義研究主任 筑波昌之研究主任 川村和美研究員 三村光弘研究員 伊藤庄一研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 シャグダル・エンクバヤル客員研究員 |
北東アジア経済開発ビジョン
北東アジア経済開発ビジョン
事業名 | 北東アジア経済開発ビジョン |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
実施要旨 |
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担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 三村光弘研究員 |
輸送回廊と交通インフラの整備
日本海横断海上航路開設可能性調査
事業名 | 日本海横断海上航路開設可能性調査 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 財団法人国際臨海開発研究センター |
開始年月 | 2004年6月 |
終了年月 | 2005年1月 |
開始主旨 | 日本海横断海上航路の開設について、その現状と問題点を整理するため、環日本海圏の物流動向の収集整理分析、SLBの動向の収集整理分析、環日本海航路活性化手法及び港湾整備のあり方の検討を行う。 |
終了要旨 |
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報告書 | 『日本海横断海上航路開設可能性調査報告書』 |
担当 | 三橋郁雄特別研究員 川村和美研究員 成実信吾客員研究員 |
青森港国際化物流戦略検討調査
事業名 | 青森港国際化物流戦略検討調査 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 青森港国際化推進協議会 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 平成15年度に実施した「青森港国際化物流戦略検討調査」の結果を受け、国際化戦略の一つとして青森港とウラジオストク港を結ぶ国際フェリー開設を取り上げ、同航路の開設可能性を探り、実現に向けた課題の解決策を提案する。 |
終了要旨 |
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報告書 | 『平成15年度・平成16年度 青森港国際化物流戦略検討調査報告書』,2005年3月 |
担当 | 川村和美研究員 三橋郁雄特別研究員 |
ユーラシア鉄道輸送網の拡大と日本の利用
事業名 | ユーラシア鉄道輸送網の拡大と日本の利用 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | シベリア横断鉄道(TSR)、中国横断鉄道(TCR)、モンゴルルート(TMR)、北部東西回廊(NEW)、朝鮮半島縦断鉄道(TKR)など地理的に拡大するユーラシア鉄道輸送網の各ルートの利用状況について把握し、日本の利用可能性を検討する。 |
終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | 辻久子主任研究員 |
エネルギー安全保障
北東アジアにおけるエネルギー安全保障及び多国間協力
事業名 | 北東アジアにおけるエネルギー安全保障及び多国間協力 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 北東アジアのエネルギー安全保障を推進するため、産官学の代表者が参加する多国間の非公式な枠組みを形成する研究会を東京で開催する。 |
終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 丸山美法研究助手 エレナ・ゴールドスミス研究助手 |
新潟・日露エネルギーフォーラム2005
事業名 | 新潟・日露エネルギーフォーラム2005 |
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形態 | 自主 |
開催年月日 | 2005年3月8~9日 |
開催主旨 | 日ロ両国間で太平洋パイプラインに関する協議が続けられている中、新潟市において、「新潟・日露エネルギーフォーラム2005」を開催した。ロシアからは21組織、日本からは61組織の参加(オブザーバーを含む)があり、日ロ双方の専門家が率直な意見交換を行った。 |
報告書 | 「新潟・日ロエネルギーフォーラム2005」,ERINA REPORT Vol.64 |
担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 丸山美法研究助手 エレナ・ゴールドスミス研究助手 |
ロシア・中央アジアの石油・天然ガス投資環境調査業務
事業名 | ロシア・中央アジアの石油・天然ガス投資環境調査業務 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 独立行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | ロシア・中央アジア地域での石油・天然ガス投資の現況をウォッチし、タイムリーな分析・状況把握を行う。 |
終了要旨 |
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報告書 | 『ロシア・中央アジアの石油・天然ガス投資環境調査』,2005年3月 |
担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 |
「アジアガスパイプライン研究会」活動への参加
事業名 | 「アジアガスパイプライン研究会」活動への参加 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | アジアパイプライン研究会(APRSJ)が進める北東アジア天然ガスパイプライン実現に向けた研究活動にメンバーとして参加する。 |
終了要旨 | 2005年9月27~29日に開催される第9回天然ガスパイプライン国際会議(於:ソウル)の準備及び北東アジアガス・パイプラインフォーラム第3回国際共同研究の一端を担った。 |
担当 | 伊藤庄一研究員 |
北東アジア環境ネットワーク
環境産業・CDM/JIに関する調査
事業名 | 環境産業・CDM/JIに関する調査 |
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形態 | 助成 |
委託・助成機関 | 新潟県 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 多国間の環境に関する情報交換並びに調査・研究体制を強化するため、各国・各地域におけるカウンターパートとの連携による環境ネットワークの組織化に取り組み、併せて、地球温暖化問題への対応や国際的な協力を要する環境プロジェクトを実行するための計画の検討を行う。 |
終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 シャグダル・エンクバイヤル客員研究員 |
ロシアのインベントリ作成支援等調査業務
事業名 | ロシアのインベントリ作成支援等調査業務 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 環境省 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | ロシアのインベントリ作成業務における省庁間の協力体制や役割分担等の実態について調査・情報収集を行う。ま た、両国の関係者による情報交換を行う日露温室効果ガス・インベントリ・ワークショップを開催し、同国のインベントリ作成に係る技術及び制度並びに組織上 の課題等に関する理解を深めつつ、我が国からの技術的な協力を視野に入れた検討を行う。 |
終了要旨 | 2005年2月24~25日に、新潟において第2回日ロ温室効果ガス・インベントリ・ワークショップを開催。第1回同ワークショップ(2004年3月)の成果を日ロ両国が十分に活用し、より具体的なインベントリ作成上の技術的論議が深められた。 |
報告書 | 『ロシアのインベントリ作成支援等調査業務』,2005年3月 |
担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 シャグダル・エンクバイヤル客員研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 |
貿易投資の促進
東アジアにおける自由貿易協定(FTA)の研究
事業名 | 東アジアにおける自由貿易協定(FTA)の研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | ASEANプラス3を領域として想定する東アジアFTAの可能性について、国際貿易の分析を目的としたGTAP モデル及びデータベースを使用し、同モデルを使用する他機関(日本:経済産業研究所、内閣府経済社会総合研究所、アジア経済研究所、韓国:対外経済政策研 究院KIEP)とのネットワークの活用を図りながら分析を深める。 |
終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | 中島朋義研究主任 |
観光
北東アジア観光資源調査
事業名 | 北東アジア観光資源調査 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 財団法人国際臨海開発研究センター |
開始年月 | 2004年6月 |
終了年月 | 2005年1月 |
開始主旨 | 環日本海航路活性化の資源となる、北東アジア各地の潜在的観光資源の質、量、インフラについて調査するとともに、各地域の連携による効果について検討する。 |
終了要旨 | 北東アジア観光研究会と協力して2004年8月、大連市において「北東アジア観光フォーラム」を、同年12月、東京において「北東アジア国際観光促進フォーラム」を開催し、各地域共同での北東アジア観光マスタープランの策定に向けた協力体制構築を図った。 |
報告書 | 『北東アジア広域観光交流圏形成の可能性について』,2005年3月 |
担当 | 三橋郁雄特別研究員 川村和美研究員 |
各国・地域独自の経済・産業課題
中国における東北振興とその効果に関する研究
事業名 | 中国における東北振興策とその効果に関する研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 現在注目を浴びている中国における「東北振興策」について、政府方針、政策内容を整理し、東北各地への影響をまとめる。既に実施されている西部開発との比較を通じて、今後起こりうる変化と、将来の東北地域の姿を探る。 |
終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | 川村和美研究員 中国グループ |
中国東北地域の都市情報
事業名 | 中国東北地域の都市情報 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
実施要旨 | 中国東北地域に対する理解を深め、同地域との交流促進の契機とするため、既にホームページに整理した中国東北地域の各都市の基礎情報について、経済データ等の更新や必要な都市情報の追加等を行い、掲載都市情報の一層の充実を図った。 |
報告書 | http://ch-info.erina.or.jp |
担当 | 川村和美研究員 中国グループ |
韓国経済システムの研究
事業名 | 韓国経済システムの研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 韓国経済の構造調整問題に関する研究実績を踏まえ、韓国の経済システムに関する外部研究者による研究会を組織し、産業構造、財政金融、国際経済関係など、多角的視点から分析を行う。 |
終了要旨 | 年間5回程度の研究会を開催し、ディスカッションペーパーとして刊行するとともに、これまでの成果を単行書として出版した。 |
報告書 |
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担当 | 中島朋義研究主任 三村光弘研究員 |
北朝鮮の経済改革及び対外経済関係の動向に関する研究
事業名 | 北朝鮮の経済改革及び対外経済関係の動向に関する研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 |
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終了要旨 |
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報告書 |
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担当 | 三村光弘研究員 |
ロシア極東のビジネス環境に関する研究
事業名 | ロシア極東のビジネス環境に関する研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
実施要旨 | ロシア極東・東シベリアの石油・天然ガス部門への投資環境を中心に調査・研究を行った。 |
担当 | ウラジミル・イワノフ調査研究部長 伊藤庄一研究員 ドミトリー・セルガチョフ研究員 丸山美法研究助手 |
モンゴルの経済発展戦略の研究
事業名 | モンゴルの経済発展戦略の研究 |
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形態 | 自主 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | モンゴルの経済発展戦略に関する調査研究とともに、国家統計局の産業連関表プロジェクトに対する知的支援を行う。 |
終了要旨 |
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報告書 | “Mongolia’s Foreign Trade, 1985-2003“,ERINA REPORT Vol.62 |
担当 | 中島朋義研究主任 シャグダル・エンクバヤル客員研究員 |
日本の地方経済振興の研究・提言
外資系企業誘致研究事業
事業名 | 外資系企業誘致研究事業 |
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形態 | 受託 |
委託・助成機関 | 新潟市 |
開始年月 | 2004年4月 |
終了年月 | 2005年3月 |
開始主旨 | 近年、我が国において対日直接投資促進に向けた積極的な政策が取り組まれる中、地域レベルでも経済面における地 域産業の活性化や国際化への対応として外資系企業誘致の重要性が高まりつつある。本研究では、国内外の動向や新潟市の特性などを踏まえ、外資系企業を誘致 するための取り組みを提案する。 |
終了要旨 |
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報告書 | 『外資系企業誘致研究報告書-効果的な進出サポートのための施策について-』,2005年3月 |
担当 | 筑波昌之研究主任 尾暮克文研究員 李勁研究員 董立延客員研究員 |