国際ビジネス関係者でワークショップ

ERINAは13日に「新潟県企業国際ビジネス・ワークショップ」を開催した。新潟県の国際ビジネスの課題や展望についての意見を出し合おうという趣旨で行った。企業・行政・団体などから関係者が約30名出席し、日頃、国際ビジネスについて思うところを出し尽くすように、白熱した議論が展開された。具体的には、まず2人1組での意見の聞きあいを2回行い、それをもとにグループ討議、さらに全体での意見発表という形式で行った。

特に多かった意見は、朱鷺メッセに行けば情報がすべて集まるように、朱鷺メッセでの国際ビジネスのワンストップサービスを実現してほしいというものだった。朱鷺メッセのオフィスビルにはERINAや、にいがた産業創造機構、新潟商工会議所、新潟経済同友会などが入居する。これらの組織がうまく連携すれば、朱鷺メッセが新潟県の国際ビジネスの拠点となることも十分可能だ。また、その実現こそが朱鷺メッセの最大の効果だともいえる。

その他にも、対岸諸国から見て新潟の魅力が足りないのではないか、観光がビジネスの面でも交流の面でも重要ではないかなどの意見があった。また、再び機会があれば参加したいという意見も多かった。これまでは意見やアイディアがあってもそれを表明する場がなかった、あるいは他の人の意見を聞く場があまりなかったという理由で、今回は貴重な体験だったと言う人が多かった。次にこのような機会を設けるときには、より広範囲の人に参加してもらいたいと思う。

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新潟日報エリナレター掲載