ERINA出前教室~新津第二中学校を訪れて~

6月9日(金)、新津第二中学校で第一回目のERINA出前教室が開催された。中学校の校舎に入ったのは十数年ぶり。懐かしさと新鮮さが交錯する中、すれ違う学生たちみんなから、「こんにちは」とさわやかに挨拶され、気恥ずかしいやら、嬉しいやら…。その礼儀正しさに感動した。

出前教室は本年度スタートしたERINAの新企画。新潟市内中学校の総合学習の時間などを対象に、無料で講師を派遣し、北東アジア各国・地域の現状やそれらの地域と新潟との交流を紹介して、中学生の皆さんと一緒にこれからの新潟と北東アジアの交流、新潟の国際交流について考えていくものだ。

今回は、新津第二中学校の体育館に3年生147名が集まっての開催となった(=写真)。まず、世界の中の北東アジア、北東アジアの中の新潟という視点から北東アジアの基本的状況・現状を紹介した上で、北東アジアとの交流の拠点としての新潟の国際交流の歴史を改めて振り返った。その後は、実際に現地を訪れた経験から、街の様子、国境を越える交流の現状、子供たちの教育状況などをお話した。

北東アジアの国々を身近に感じたり、新潟の国際交流を考えたりすることなんて、ほとんどなかったと思う。今回のことが、北東アジアに興味を持ち、新潟の将来を考える、一つのきっかけとなってくれたら嬉しい。第一回目の出前教室は、私にとって、とても楽しく、元気をもらえた時間となった。

出前教室の問合せ、申込みはERINA(025-290-5545)まで。(詳細はこちら

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新潟日報エリナレター掲載