不況の対応 セミナーで解説

ERINA賛助会セミナーは今年度、共通のテーマを設定し、シリーズで開催している。テーマは金融危機。21世紀の世界経済を担う北東アジアの国々が世界同時不況にいかに対応しているかを、「北東アジア経済セミナーシリーズ」と題し、第一線の専門家を招いてオムニバス形式で解説している。

シリーズは開催順に、韓国(5月26日実施済:高安雄一・筑波大学准教授)、ロシア(6月23日:井本沙織・大和総研主任研究員)、中国(7月29日予定:柯隆・富士通総研主席研究員)、日本(9月9日予定:柴山清彦・日本政策金融公庫総合研究所副所長)の4回。北朝鮮とモンゴルについては、政治・経済・社会の現況といった内容で、金融危機とは別の形で取り上げることを予定している。

ERINAの賛助会制度は、財団の設立目的・事業活動に賛同する方々に積極的なご支援・ご協力をいただくとともに、ERINAの事業やその成果を活用していただけるよう設けられた。賛助会員向けに種々の特典を用意しているが、主要なものとして賛助会セミナーがある。年7~8回、北東アジア地域に関するさまざまなテーマを選択して開催してきた。1994年に始まったこのセミナーはすでに15年、120回以上の開催を記録している。

金融危機に対する多くの関心に応えるため、北東アジア経済セミナーシリーズは、会員以外の一般の方にも参加いただけるようにしている。ご希望の方は、ERINA経済交流部、025-290-5545まで連絡を。また、賛助会の新規加入は何時でも大歓迎。

fg090623_1
昨年のERINA賛助会セミナーの様子

新潟日報エリナレター掲載