長岡技科大の海外事務所 モンゴル、メキシコにも開設(新潟)

2015年03月18日

エリナのささやき

文科省は昨秋、大学の国際競争力を高めるために重点的に財政支援する「スーパーグローバル大学」37校を選びました。世界大学ランキング100位以内を目指す「トップ型」が13校、大学教育の国際化のモデルを示す「グローバル化けん引型」が24校。新潟県内では長岡技術科学大学がけん引型の1校です。向こう10年間、トップ型には毎年約4億2千万円、けん引型には毎年約1億7千万円の補助金が出ます。お金だけみると、いいなぁ。▼この高校版が「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」。昨年度は全国56校が指定されましたが、新潟県内はなし。新年度はいかに。▼こちら(↓)は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に一昨年から5年間選定された新潟南高校のSSH事業の一コマ。今週末にまたシンポジウムがあるそうです。▼ERINA出前教室もよろしく。

地域ビジネス前線

◇長岡技科大の海外事務所 モンゴル、メキシコにも開設(新潟)

長岡技術科学大学は10日、モンゴルとメキシコに海外事務所「GIGAKUテクノパークオフィス」を開設したと発表した。今後はベトナム、タイ、マレーシアなどにも開設する。海外事務所は既に交流協定を結ぶベトナムの大学などにあるが、産学連携の拠点として開設した。本県を始め、日本の中小企業の海外進出などを支援する。

海外事務所の設置は国際化を推進する大学を支援する文科省の「スーパーグローバル大学」事業の一環。今後発展が見込めるアジアや中南米などで中小企業が進出しやすい環境をつくるために、現地企業と研究開発や人材育成を進めてネットワークを構築する。(新潟日報3月11日付より)