燕三条地場産センター 物産館、免税店に改装(新潟)
2015年04月09日
エリナのささやき
朝、駐車場が込んでいたのは、NSGカレッジリーグの入学式があるからですね。イベントカレンダーを見ると、朱鷺メッセでの入学式、入社式もきょうでひと段落のようです。週末は、アカデミックなところでは「一橋大学 市民・学生のための公開セミナー」、一般向きでは「新潟うまさぎっしり博2015」(おや、今年はブラック焼きそばがないなぁ)。花見も佳境でしょう。▼「にいがた酒の陣」でも販売する燕の名品、ステンレス製ワインタンブラー。顔が写り込んでしまったなぁ、という1枚。写真をグィーンと横に引っ張ると、ちゃんと元の顔になる。
地域ビジネス前線
◇燕三条地場産センター 物産館、免税店に改装(新潟)
2020年の東京五輪等に向けて増加が見込まれる外国人観光客の買い物需要を取り込もうと、燕三条地場産業振興センター(三条市)が2日、物産館を免税店としてリニューアルオープンした。
物産館は、地元産の手ごろなスプーンから高額な調理器具まで約8千点が並ぶ。とりわけ職人の技術を生かした鎚起銅器や刃物などが外国人に好まれるという。免税店化に合わせて手続きカウンターを設け、12カ国語に対応するシステムも導入した。(新潟日報4月3日付より)