小松、台北便で貨物輸送 エバー航空が試験運用
2015年04月22日
エリナのささやき
近頃では、入社式にまで同席するケースがあるそうです。なんでもかんでも自分で、という意識が強すぎるかもしれないエリナちゃんとしては、ちょっと信じられない光景が浮かぶのですが、これも家庭環境の変化なのでしょうか。▼桜色に染まった新潟地震のメモリアルの一つ、「みちびきの像」(↓)。先生が懸命に子供たちの避難を誘導しています。先生の指導、上司の指導の在り方も、変わってきたのだろうな。▼この春は、台湾からのチャーター機で花見ツアー、というニュースが相次ぎました。きょうは、観光だけではない台湾関連のニュースです。
地域ビジネス前線
◇小松、台北便で貨物輸送 エバー航空が試験運用(石川)
小松-台北便を毎日1往復運航するエバー航空(台湾)は、4月から貨物輸送を試験的に始めた。需要が見込めれば本格的な貨物輸送を開始する方針。
エバー航空は昨年2月から、機体を152席から184隻に大型化。これにより広くなった機体下部のスペースを利用し、電子部品や雑貨などをコンテナで運ぶ。これまでは東京都内の代理店を通して成田空港や中部国際空港から輸出されていた。北陸エアターミナル(小松市)が、機体にコンテナを積み込む業務を請け負った。(北陸中日新聞4月17日付より)