富山のものづくり力発信 県総合見本市2015開幕
2015年05月07日
エリナのささやき
どこにも行かないはずだった5連休。実際は好天に誘われ、あちこち出かけてきました。2日は村上(墓参り)と高根(そば)、3日は五頭山麓(マス釣り)、5日は野尻湖(レイク・カヤック)、6日は燕と三条(金物・アウトドア用品物色)。腰は痛いけれど、自然を満喫したジャパン・ツアーでした。海外旅行のような心地よい疲れを感じながら、さぁ、きょうからお仕事。▼ちょっと異国情緒だけれど、高根の風景(↓)です。
地域ビジネス前線
◇富山のものづくり力発信 県総合見本市2015開幕
北陸新幹線開業を機に、県内のものづくり技術や製品を国内外へ発信する「県ものづくり総合見本市2015」は23日、富山市のテクノホールと市体育文化センターで開幕した。国内外から過去最多となる388社・団体が参加し、25日まで販路開拓や技術連携の可能性を探る。
今回の見本市は、これまで合同開催だった機械・電子展「とやまテクノフェア」とアジア企業展「NEAR」を一本化して実施。開催時期も秋ではなく、北陸新幹線開業後の春に設定した。海外企業・団体の参加数も前回比33増の162に拡大した。(北日本新聞4月24日付より)