「麺家いろは」海外展開加速 5年後めど100店(富山)

2015年05月14日

エリナのささやき

リバウンドしないわが家流ダイエット(Mによれば、お手本はエリカ流ダイエットなのだそうだ)の一つに、ラーメンを食べなくなったことがあります。代わって食べるようになったのは、そば。ラーメンより高くつくけれど、仕方ない。よく行くのは、青山のK、女池のA、白山公園向かいのT、文理高校脇のN…。新発田のSはしばらく休業しているけれど、大丈夫かなぁ。▼最近は高根のI(↓)、燕のI。各店それぞれ頑張っています。

お蕎麦、美味しいですよね・・

地域ビジネス前線

◇「麺家いろは」海外展開加速 5年後めど100店(富山)

ラーメン店「麺屋いろは」を展開する天高く(射水市、栗原清会長兼社長)は、海外展開を加速させる。中国では4月下旬、上海市に上海店をオープン。今月10日には武漢市に2号店を開業する。世界に広まるラーメンブームを追い風に市場開拓を進め、2020年をめどにアジアや米国で店舗網を100店に拡大する考えだ。

店舗網の拡大に伴い、同社は日本の食品メーカーの中国工場にラーメンのたれの製造を委託。この工場で生産したたれをアジアで展開する店舗に直接出荷することで、輸送コストを抑える。(北日本新聞5月8日付より)