世界に山形サクランボ 大玉開発、戦略策定へ

2015年06月09日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(203)

イギリスの文学賞・ブッカー賞を1998年に受賞した『アムステルダム』(イアン・マキューアン、小山太一訳、新潮文庫)。カズオ・イシグロといい、このイアン・マキューアンといい、ブッカー賞受賞作品は曲者です。かつて同じ女を愛した二人の友人が離反し、不条理なようでいて“さもありなん”という結末を招く、というお話。こうした小説を生む時代こそ曲者、ということかもしれません。▼サクランボの季節ですね。2年前、IMさんと行った復興応援ツアーで採った会津のサクランボ。みんな頑張れ、IMさん頑張れ。

季節ですね・・

地域ビジネス前線

◇世界に山形サクランボ 大玉開発、戦略策定へ

本県のサクランボのブランド化を進め、世界に売り込むための方策などを考える「山形サクランボ世界一プロジェクト推進会議」(会長・若松正俊県農林水産部長)の初会合が1日、山形市で開かれた。県が推進する大玉品種の開発や海外発信などを効果的に展開するための「世界一戦略」の策定が狙い。

世界の生産量(2013年)は約225万トンで、トップはトルコで48万トン。日本は21位で1万8千トンにとどまっている。世界各国の販売価格の平均は1キロ当たり538円なのに対し、本県は1699円とのデータなどが示された。また、新たな大玉を開発して販売する際「品種名を“YAMAGATA”にして売り込んではどうか」との提案があった。(山形新聞6月2日付より)