高岡の訪中団 友好30年、錦州市と文化交流(富山)

2015年09月07日

エリナのささやき

きょうから「エリナのささやき」はアラスカ・シリーズになります。現地時間で8月28日から9月3日までの1週間、夏季休暇でアラスカをモーターホームで回ってきた記録です。▼まず、コースをご紹介。アンカレッジ-Eagle River Campground(8/28)-マタヌスカ氷河-Tolsona Widerness Campground(8/29)-Tangle Lakes(強風のため滞在中止)-Paxson Lake Campground(8/30)-(強風・吹雪を避けて)フェアバンクス(8/31)-デナリ国立公園(9/1、2)-アンカレッジ(9/3)。8/30、31以外は好天に恵まれ、デナリではさまざまな動物たちの姿を見ることもできました。シリーズの最初は、ドールシープの輝く姿を捉えた感動の一枚から。彼らは決まって尾根に姿を現します。

ドールシープ

地域ビジネス前線

◇高岡の訪中団 友好30年、錦州市と文化交流(富山)

高岡市と中国・遼寧省錦州市との友好都市提携30周年を記念する式典と文化交流公演が26日、錦州市内のホテルであった。高岡市側が万葉集を朗読し、錦州市側が人形劇などを披露。出席者は互いの文化に触れ、交流をさらに深めていくことを誓った。

式典には、高岡市から友好代表訪問団(団長・高橋市長)の11人と市民友好訪問団(太田一男団長)の25人が参加し、錦州市から劉興偉市長ら約10人が出席。27日は、旧福岡町と交流してきた遼寧省遼陽市を訪れる。(北日本新聞8月27日付より)