モンゴルフェンシング協会 東京五輪、今別町で事前合宿へ(青森)

2015年10月28日

エリナのささやき

欧州の剣術・フェンシングは、映画『バリー・リンドン』で頻繁に登場します。イカサマ賭博で貴族を陥れ、貴族がその返済を渋るとフェンシングで対決し、打ち負かして負債を取り立てる、という流れ作業。剣術に強くなければ、取り立てが滞ります。▼現代の領有権争いは、簡単に決闘やら戦争をするわけにはいきません。南シナ海では、米国艦船が航行して中国の出方を探ってみた、というところでしょうか。洋の東西を問わず、貴族とか侍とか軍部とか、ごく一部の特殊層が世の中を動かしかねない時代が続いているのでしょうか。▼ルイ14世がつくったパリの軍人病院・アンヴァリッドにて。いまでも傷痍軍人が収容されているとか。

今でも・・

地域ビジネス前線

◇モンゴルフェンシング協会 東京五輪、今別町で事前合宿へ(青森)

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、今別町とモンゴルフェンシング協会は19日、同国のフェンシングチームの事前合宿を同町で行う基本合意書に調印した。出場権獲得を目指し同国チームは毎年1回程度、今別で強化合宿も行う。県によると、海外チームの事前合宿誘致が決まったのは今別が東北・北海道で初めて、国内では5例目という。

今別は「フェンシングの町」として知られ、多くの強豪選手を輩出。阿部義治町長自身も選手時代、全日本選手権で本県チームの一員として団体優勝した経験がある。町側は、モンゴルチームの練習場所として青森北高校今別校舎の体育館、宿泊先は町営の宿泊施設「海峡の家ほろづき」を想定している。(東奥日報10月20日付夕刊)