環境保全へ北東アジア連携 来年5月、県がフォーラム(富山)
2015年11月24日
エリナのささやき
11月22日は「いいふうふ=11-22=いい夫婦」の日だったのですね。わが家は互いに仕事で別々の一日、夜は一緒に居酒屋に行って、まあまあの一日。▼わが家では早くも来年の夏休みを計画中。3年に一度(トリエンナーレ)の瀬戸内芸術祭を初めて見てみようかな、という目論見ですが、さてどうなることやら。▼トリエンナーレの姉妹版・大地の芸術祭も夏。今年は、これ(↓)が良かったなぁ。
地域ビジネス前線
◇環境保全へ北東アジア連携 来年5月、県がフォーラム(富山)
来年5月15、16日に富山市で開かれる主要7カ国(G7)環境相会合の関連イベントとして、県は5月下旬、富山市内で「北東アジア自治体環境フォーラム」(仮称)を開く。日本、中国、韓国、ロシアの環境に関する専門家が、北東アジアの環境保全のために、自治体レベルで連携して取り組めることを話し合い、今後の活動につなげる。
石井知事が18日、記者会見で説明した。4カ国の自治体、大学、経済界から約40人が参加。G7環境相会合の温暖化対策などに関する成果を踏まえ、北東アジアで取り組むことを話し合う。内容を紹介する県民向けフォーラムも開く。(北日本新聞11月19日付より)