豪雪の月山1000人を誘客 アジア圏外国人らにPR(山形)

2016年01月07日

エリナのささやき

北朝鮮が核実験をしたというニュースが飛び交っています。水爆であろうとなかろうと、相変わらずの破れかぶれ政策のように見えます。困ったものです。▼そんな北朝鮮も、1990年代は羅先に経済特区をつくるなど、外国に一部の門戸を広げようとし、新潟の北東アジア経済会議にも参加していた時期があります。懐かしいなぁ(↓、この写真じゃわからないか…)。▼この国際会議も、1月28~29日の「2016北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟」で25回目。皆さまの参加をお待ちしております。

歴史ですね・・

地域ビジネス前線

◇豪雪の月山1000人を誘客 アジア圏外国人らにPR(山形)

月山周辺の5市町村や関係機関でつくる月山ジオパーク推進協議会(会長・小川一博西川町長)は、来年2~3月、雪の少ないアジア圏の外国人ら約1000人を対象に、月山の全国屈指とされる豪雪などを体験してもらう大型観光ツアーを開催する。「アジア全域を見渡しても標高2000メートル以下で10メートル以上の雪が積もる山は月山のほかにない」(関係者)という貴重な資源に触れてもらい、リピーター獲得につなげる。

中国、韓国、タイ、ベトナム、台湾の5つの国と地域から旅行会社を通して計220人のツアー参加者を募集。首都圏や東北地方の大学を介して留学生300人、さらに首都圏や仙台圏から外国人以外の一般観光客を含む480人を募る。(山形新聞12月29日付より)