台湾・台南市と友好協定 弘前市、来年度にも締結(青森)
2016年01月08日
エリナのささやき
新潟市医師会では、満61歳を対象に胃の内視鏡検査を無料で行い、さらに65歳の年まで再検査、再々検査して、内視鏡検査の有効性を実証する研究を行っています。当然、対象者になってもらう人が大勢必要で、エリナちゃんも手を挙げ、きょう検査をしてもらいました。胃の内視鏡は初体験。鼻に麻酔をしてカメラをグイグイ入れていくのは、さすがにいい気持ではありません。けれど、大腸の内視鏡検査に比べ、2リットルものまず~い大腸洗浄液を飲まないで済むだけ楽かも。▼午前中の余った時間を利用して、Mに顔写真を撮ってもらい、個人番号カードをネットで申請。せっかくのマイナンバー、写真を選ぶのに10枚も撮ってもらいました。▼自分の顔って、ヤですよね。
地域ビジネス前線
◇台湾・台南市と友好協定 弘前市、来年度にも締結(青森)
弘前市の葛西憲之市長は4日、リンゴが縁で交流を進めている台湾の台南市との間で、早ければ2016年度に友好交流促進協定を締結する意向を明らかにした。農業、観光、教育分野を中心に、人材交流や修学旅行の相互訪問などを行い、連携を深める。
弘前市は、11年から、アップルマンゴーが名産の台南市と「アップルつながり」で果物交流を進め、弘前産のリンゴ、台南産のアップルマンゴーの販売促進キャンペーンを相互で展開して生きた。弘前市は、シードル作りの先進地である、フランスのブーヴロン・アン・ノージュ村との間で昨年10月、シードル製造技術支援協定を締結した。(東奥日報1月5日付より)