免税店、県内で急増 昨年の伸び率全国一(福井)
2016年01月14日
エリナのささやき
40歳代に人生のターニングポイントを迎える人は多いのでは。エリナちゃんもそうだったし、SMAPだってそうなのだろう(一緒にするな)。▼60歳を過ぎると、なるほど寒さがいっそう身に沁みるようになってきました。クールビズ以上に、ウォームビズはありがたい感じです。タートルネックが着られるのですから。その下にはU社の極暖アンダーウエア。下半身もU社のヒートテックタイツ、ヒートテック靴下。こうしてみると、U社はすごいね。きょうはジャケットまでU社。▼こんなドレスは、ウィーンならでは。
地域ビジネス前線
◇免税店、県内で急増 昨年の伸び率全国一(福井)
日本を訪れる外国人観光客の増加に伴い、「消費税免税店」を掲げる小売店が県内で増えている。免税店数で全国最下位との看板は返上できていないものの、北陸新幹線が金沢まで開業し、本県延伸も控える中で、外国人観光客は着実に増加。実際に免税店化が売り上げ増加につながったケースも出てきた。
官公庁の発表では、昨年4月時点の県内免税店数は8店だったものの、同10月時点で29店にまで増加した。46位の島根県(44店)と比較してもまだかなり少ないが、伸び率は全国1位だった。一方、県内の外国人観光客に関しては、同庁の統計によると、昨年1~8月の本県宿泊が延べ4万320人泊(人数と宿泊数を掛けた数)で前年同期比約2倍となった。都道府県別では43位で、最下位の島根県の約1.7倍だ。(福井新聞1月8日付より)