外国人宿泊10万人突破 過去最多、円安追い風(青森)
2016年02月05日
エリナのささやき
身体の中身はともかく、見た目では若いと言われるエリナちゃんですが、咽喉のあたりの肌の張り具合とか、髪の毛の密度とか、実はちょっと気になります。このほど、髪の毛が薄くなるのは髪の毛をつくる毛包幹細胞のコラーゲンが減るから、という研究成果が発表されました。肌もコラーゲン、髪の毛もコラーゲン、と言う訳ですね。コラーゲンを摂るにはプリプリのゼラチン質がいい、と言われますが、韓国料理や中国料理を食べている人だって、薄くなる人は薄くなる感じだけれど…。▼今回の北東アジア経済発展国際会議(NICE)、韓国や中国から参加していただいた方も多かったのですが、さて、髪の毛はどうだったかなぁ。
地域ビジネス前線
◇外国人宿泊10万人突破 過去最多、円安追い風(青森)
2015年1~11月に県内に宿泊した外国人が延べ10万390人(前年同期比53%増)となり、国が調査を開始した07年以降、初めて10万人を超えたことが30日までの県への取材で分かった。本県の外国人宿泊客は東日本大震災により11年に落ち込んだが、その後は順調に回復し、15年は過去最高ペースで伸びてきた。背景には、円安による訪日外国人の急増などがあり、本県は東北6県の中で宮城県の14万5510人に次いで多かった。
29日に公表された観光庁の「宿泊旅行統計調査」を基に県が集計した。国・地域別では、台湾が2万6150人(前年同期比23%増)で最も多く、全体の26.0%を占めた。(東奥日報1月31日付より)