アジア薬事トレーニングセンター 県内設置「前向き検討」(富山)

2016年02月16日

エリナのささやき

きのうはおそらく今年度最後の賛助会セミナーでした。「パリ協定と北東アジア」と銘打ち、地球温暖化防止における国際社会の動きを海外環境協力センターの加藤主席研究員に解説していただきました。ただでさえ横文字略語の多い温暖化関連用語は日本語に訳してもなお分かりにくい言葉ばかりですが、加藤さんは丁寧に分かりやすく話してくれました。▼きのう出た言葉だけでも、たとえばJCM、COP、INDC、IPCC、MRV、NAMA…。日本語で、二国間クレジット制度、気候変動枠組条約締約国会議、各国が自主的に決定する約束草案、気候変動に関する政府間パネル、測定・報告・検証、途上国における適切な緩和行動…。とにかく、今回は米国も中国も温暖化防止に本気のように思えます。▼マタヌスカ氷河の気泡。いつの時代の空気が閉じ込められているのだろう。

いつの時代なんでしょう・・

地域ビジネス前線

◇アジア薬事トレーニングセンター 県内設置「前向き検討」(富山)

厚生労働省が医薬品医療機器総合機構(東京都千代田区)に新設する機関「アジア医療品・医療機器薬事トレーニングセンター」を、県内に設置する方向で調整していることが分かった。5日、要望に訪れた石井隆一知事に対し、二川一男事務次官が「前向きに検討している」と明かした。条件が合えば3月中に正式決定し、新年度中に設置される見通し。

センターはアジア各国の薬事規制担当者の研修を行う施設。日本の薬事制度への理解が進むことで、製薬企業の海外進出に役立つことが期待される。製薬業が盛んな富山と各国のネットワーク構築に向け、政府関係機関の地方移転の一環で県が設置を求めていた。(北日本新聞2月6日付より)