石川県貿易黒字が最高 輸出・輸出入合計、北陸1位に

2016年03月03日

エリナのささやき

認知症で徘徊していた男性が引き起こした列車事故で、その家族に損害賠償責任はない、という逆転判決が出されました。もっともな判断だと思う反面、損害賠償責任を認めた一審、二審判決のような考え方もあるわけで、これからますます高齢化する社会でどのようにこうした問題と向き合っていけばいいのか、しっかり考えていかなければなりません。▼先日、某市の少子高齢化状況を国勢調査の結果から見る機会があったのですが、2000年から2010年の10年で高齢化率が5.4%上昇し、逆に18歳未満が同居している家族の割合が5.5%減っていました。高齢者だけが家で寂しく暮らす社会、という光景が目に浮かびます。▼社会が落ち込んでも、物理的な地盤沈下はしませんように。天然ガスとヨウ素を採取した後のかん水を地下に戻す施設です。

18歳未満と同居・・ご近所にありません・・

地域ビジネス前線

◇石川県貿易黒字が最高 輸出・輸出入合計、北陸1位に

大阪税関金沢支署が25日発表した2015年の石川県貿易概況によると、輸出は円安を背景に前年比6.0%増の1968億円、輸入は原油安を主因に12.5%減の1537億円だった。貿易黒字は前年の4倍以上の431億円で、輸出と貿易黒字は記録が残る1979年以降で最高。輸出入合計と輸出は富山を抜き北陸3県で初めて1位になった。

輸出は3年連続で過去最高を更新。自動車販売などが好調な北米向けを中心に金属加工が15.3%増の262億円、中国向けなどの繊維機械が金沢港への積み出し港変更で14.5%増の261億円だった。(北陸中日新聞2月26日付より)