弥彦村とモンゴル・エルデネ村 友好都市締結目指す(新潟)

2016年03月11日

エリナのささやき

3.11はエネルギーを考えるいい機会です。ホンダが新しい燃料電池車「クラリティ」を発売したのも、そんなタイミングを見計らってのことでしょうか。わずか3分の水素の充填で750キロも走るようになったのだとか。補助制度を利用して550万円。燃料電池の寿命がまだ不明瞭なだけに、多くの人はもう少し様子見でしょうか。▼昨年、松島で遠望した防潮堤。まだ低いとはいえ、やはり、こんな海岸線は未来に残すものとしては哀しい感じがします。命を守る避難路と避難場所が確保すればいいのか、家と財産を何としても守るのか。行方不明の方、いまだ2500名余。

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地域ビジネス前線

◇弥彦村とモンゴル・エルデネ村 友好都市締結目指す(新潟)

モンゴルとの交流を進める弥彦村は3日、村議会全員協議会で同国トゥブ県エルデネ村との友好都市協定の締結を目指すことを明かした。弥彦神社、商工会、観光協会にも協力を求めて4月に「弥彦モンゴル友好協会」を立ち上げる。夏は弥彦中学校の生徒数人をモンゴルへ派遣する考えで、2016年度当初予算案に100万円を計上した。

エルデネ村は、首都ウランバートルの60キロほど東に位置する。人口は約3700人で、面積は弥彦村の320倍の約8040平方キロメートルに及ぶ。チンギスハンゆかりの地とされ、高さ約40メートルの世界最大のチンギスハン像や、モンゴル帝国があった13世紀を再現したテーマパークがある。弥彦村は、弥彦神社の土俵を活用した相撲によるまちおこしを目指し、昨年6月には大相撲伊勢ケ浜部屋の伊勢ケ浜親方を村観光大使に任命。同部屋の日馬富士と大関照ノ富士がモンゴル出身であることから、同国との交流にも力を入れ始めた。(新潟日報3月4日付より)