山陰DMOが発足 外国人観光客誘致へ始動

2016年05月02日

エリナのささやき

エリナのささやき

通勤路が異様に静かな黄金週間の谷間です。先週土曜は、「ラ・フォル・ジュルネ新潟」で4つのプログラムを聴き、かなり刺激を受けてきました。特に印象的だったのは、ジョニー・ラス&ジャン・ブコーの鳥のさえずり。鳥の声真似のデュオなのですが、モーツァルトのヴァイオリンソナタやカザルスの「鳥の歌」などに合わせ、鳥の存在感を絶妙に漂わせます。目を閉じれば、カルメンの家で体感する熱帯雨林の朝(↓)。▼アンナ・マリア・スタシキェヴィッチとポーランド室内管によるヴィヴァルディの「四季」にも喝采。どんどん気持ちが入っていくヴァイオリンに、場内も圧倒された感じ。▼公演後は、イカのフリットにカラスミ、ホワイトアスパラに黒トリュフ、ポルチーニ茸のパスタ。これにも大満足。

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地域ビジネス前線

◇山陰DMOが発足 外国人観光客誘致へ始動

訪日外国人旅行客の誘致促進に取り組む、山陰版DMO(観光地域づくり法人)「山陰インバウンド機構」が22日、発足した。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに山陰両県で外国人の年間宿泊者数(延べ人数)を25万人とする目標を設定。世界に通用する「山陰ブランド」の確立に向け、周遊ルートの設定や海外プロモーション事業の強化に乗り出す。

同機構は島根、鳥取両県のほか、金融、交通、旅行会社など計16団体で構成。外国人客の誘致に向けた観光戦略の司令塔の役割を担う。(山陰中央新報4月23日付より)

 

◇G7農相会合閉幕 「新潟宣言」採択

新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれていた先進7カ国(G7)農相会合は24日、食料安全保障強化のため、G7が明確な役割を担うとした共同声明「新潟宣言」を採択し、閉幕した。女性、若者の農業への参加拡大や気候変動の研究を進める国際会合を早期に開くほか、家畜の疾病予防に向けた新たな枠組みを年内にも創設するのが柱。

一方で日米などが参加する環太平洋連携協定(TPP)の成果には踏み込まず、通商面での協調は限界も浮き彫りになった。(新潟日報4月25日付より)