酒田市長、中国・唐山市を訪問 園芸博で友好深める(山形)
2016年05月10日
エリナのささやき
パナマ文書に関連して、タックスヘイブンに設立された21万社のペーパーカンパニーの情報が公開されました。日本の関与については約400の法人・個人があったとか。みなお金持ちなのだろうなぁ。うらやましいなぁ。▼こちらは豪農の館の2階から、藤棚を高みの見物。
地域ビジネス前線
◇酒田市長、中国・唐山市を訪問 園芸博で友好深める(山形)
中国・唐山市で開かれている「世界園芸博覧会」(10月16日まで)に、同市と友好都市の盟約を結ぶ酒田市の丸山市長が参加し、30日、帰国した。29日に行われた開幕式に出席したほか、会場の一角に設置された日本庭園「日本酒田園」を視察。国際情勢に伴う影響で約4年ぶりの交流となった唐山市との友好関係を改めて深めた。
丸山市長は山形新聞の取材に「日本庭園に、酒田市の名前を付けてくれた唐山市の配慮をありがたく、温かく感じた」と話していた。北京近くの唐山市では、酒田大火と同じ1976年に大地震が発生。共に災害から復興したことを縁に交流が始まり1990年、友好都市になった。(山形新聞5月1日付より)