日本海横断航路 フェリー売買問題、仲裁手続き(新潟)

2016年05月18日

エリナのささやき

新潟・長野・富山・石川県を管轄する北陸信越運輸局が先頃、携帯電話利用者の位置情報「ビッグデータ」を活用した北陸新幹線開業前後の北陸・上越新幹線利用者の動態調査を発表しました。新聞の見出しが、その結果を物語っています。新潟日報が「北陸新幹線 本県開業効果薄く」、信濃毎日新聞は「北陸新幹線の延伸後、県内来訪者数は6%減」といま一つですが、日本経済新聞は「新幹線で首都圏から訪問 石川5.6倍、富山2.5倍」とその躍進ぶりを伝えています。石川県への来訪者は、すべての交通手段をあわせて18%増とか。▼汁ではなく水だけでも食べる福島県宮古の蕎麦。香りが引き立ちます。3.11の風評被害は克服できたでしょうか。久しぶりに訪れると、かなり賑わっていました。

いいですね♪

地域ビジネス前線

◇日本海横断航路 フェリー売買問題、仲裁手続き(新潟)

2016年度の就航を目指していた新潟港とロシア極東を結ぶ日本海横断航路が、フェリーの売買を巡る契約トラブルで就航時期が見通せなくなっている問題について、泉田裕彦知事は11日、船の買い主と売り主の企業が法的な仲裁の手続きに入っていることを明らかにした。ただトラブルの内容や県の関与について具体的な説明はせず、「ますは仲裁の行方を見守り、大幅な考え方の変更が要るかどうか見極めなければならない」と述べるにとどめた。

横断航路は泉田知事が力を入れ、県が経済界などとともに主導してきた計画。県は15年度、船の取得費として3億円を第3セクター「新潟国際海運」(新潟市中央区)に出資した。(新潟日報5月12日付より)