北東アジア環境会合 富山が施策の先導役に

2016年05月31日

エリナのささやき

消費税増税の延期、衆参同時選挙の見送りが決定的になったようです。それが適切なのかどうかは意見の分かれるところでしょうが、いまがリーマンショック前夜だというのはどうもチグハグなようです。日本の台所事情が大変な状況にあることは間違いなのでしょう。どうか、政治にとらわれないまっとうな財政の見方を伝えてください。▼“緑と花と食のHappy Life Garden”がテーマという「庭園の郷 保内」、レストランからユニバーサルガーデン方向を見た感じ。

地域ビジネス前線

◇北東アジア環境会合 富山が施策の先導役に

富山市で23日に開かれた北東アジア自治体環境専門家会合は、国境を超えた環境保全の重要性を改めて確認する場となった。座長を務めた環日本海環境協力センター(NPEC)の鈴木基之理事長が会合終了後、石井隆一知事に成果を報告。県や同センターが環境調査での中心的な役割を求められたことを伝え、知事は積極的に支援していく考えを示した。

今回の会合では、県は協力を受けてNPECが行うスナガニの分布調査が、北東アジアの自治体と共同で進められることになった。知事は報道陣に「自治体レベルでの連携が必要との共通認識を持てて良かった」と会合を評価し、物質循環や気候変動対策などで北東アジアを先導していくとした。(北日本新聞5月24日付より)

 

◇富山空港国際4路線 利用11万人超、過去最高

富山空港と海外を結ぶ国際定期4路線の2015年度の総利用者は11万3747人で、14年度(10万1476人)を12.1%上回り、過去最高となった。中国・上海便や韓国・ソウル便の利用者増が主な理由。23日に県民会館で開かれた富山空港国際路線利用促進協議会(会長・永原功北陸電力相談役)の総会で、県が報告した。

15年度の乗客数は多い方から台北便4万5889人(前年比1.3%増)、ソウル便3万3090人(同21.4%増)、上海便2万2165人(同28.7%増)、大連便1万2603人(同7.6%増)。全体の搭乗率は67.1%で、14年度(58.0%)より9ポイントアップした。(北日本新聞5月24日付より)