中国の看護師、活躍中 七尾・恵寿総合病医院(石川)

2016年06月06日

エリナのささやき

社会保障制度をどうするか。アメリカなど小さな政府を志向する国なら保障の範囲は小さいでしょうし、北欧などは手厚い保障があり、一般的には後者の方が“暮らしやすい国”にランクインしていますね。このたびスイスでは、最低限所得保障制度の導入の是非を問う国民投票が行われたそうです。大人1人当たり2500スイスフラン(約27万円)、18歳未満の子ども1人当たり625スイスフランの保障額を、収入に関わらず無条件で毎月支給する、というもの。結果は、コストが大きすぎるなど反対多数で否決されました。さて、わが国は…。▼好天の土曜、新潟の堀と通りと小路を巡りながら路地園芸を楽しむまちあるきに参加してきました。育つ草花も、育てる人も、けなげな路地伝い。

地域ビジネス前線

◇中国の看護師、活躍中 七尾・恵寿総合病医院(石川)

石川県七尾市の恵比総合病院では、中国人看護師を医療施設に紹介するNPO法人国際看護師育成会(東京)から、中国の看護師を受け入れている。

中国人看護師が増えたのは8年ほど前から。背景には、厚生労働省が04年に主導した外国籍の看護師国家試験受験の規制撤廃がある。外国人が国内で看護師として働けるようになった。国際看護師育成会の担当者によると、国内で働く外国人のうち約9割は中国出身者が占める。同病院では、6年ほど前に看護師不足が深刻化。日本人の確保が思うように進まず、外国人雇用を決めた。(北鹿中日新聞5月29日付より)