来月に江原道訪問 県日韓友好議員連盟(富山)
2016年07月28日
エリナのささやき
ある調査会社によると、ポケモンGOが日本でサービス開始されて数日にして、そのことを知っているスマホ利用者のうち、実際にポケモンGOをダウンロードしてプレイした人が39%に上ったとか。破竹の勢いですね。▼旅行先の知らない街でポケモンGOに熱中して、危ない路地裏などに入りませんように。オーストラリアあたりの街はまあ大丈夫かもしれないけれど、NYとか怖そう。ポケモンどころではなさそうなリオデジャネイロはまだサービスが始まってないらしい。▼鳥取県では「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」をして、ポケモンが住む安全な鳥取砂丘をアピールしている(http://www.pref.tottori.lg.jp/259227.htm)。▼アジアでは香港の街にもポケモンが。次はこんなところにも現れるかも。
地域ビジネス前線
◇来月に江原道訪問 県日韓友好議員連盟(富山)
県日韓友好議員連盟(会長・杉本正県議)は19日、富山市のホテルで総会を開き、県と交流議定書を交わしている江原道(カンウォンド)を8月下旬に訪問するなど、本年度の事業計画を決めた。来賓の趙建煕(チョ・コンヒ)駐新潟韓国総領事は、昨年で日韓国交正常化から50年を迎えたことを踏まえ「今年を50年、100年先の両国関係を見据えた新たな出発点にしたい」と強調した。
訪韓団は8月30日から3泊4日の日程で、江原道の道庁や議会を訪れるほか、2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の競技会場を視察する。(北日本新聞7月20日付より)