外国人県内宿泊20万人超 前年比36.6%増(富山)

2016年08月18日

エリナのささやき

“瀬戸芸”を回っていて地元の人が親しく話しかけてくるのは、お遍路さんへのお接待と同じ感覚かも、というのがMの直観。一理あるけれど、地元のSさんによれば、香川県はお遍路の最終地点なので、物乞いに転じてしまうようなお遍路さんが多く、お接待をあまりしない雰囲気なのだとか。▼ことの真実はともかく、灼熱の豊島をレンタル自転車(電動アシスト付!)で上り下りながら、ふと足を止めたカフェ。木陰がほっとする感じ。先客の地元のおじさんも気持ちよさそう。いろいろ話を聞くと、芸術祭は「地元にお金を落とさない」と否定的だけれど、人に対してはとても肯定的。おじさんが通りかかったJA職員を招き入れてさらに話の輪が広がり、なんか幸せなひと時でした。

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地域ビジネス前線

◇外国人県内宿泊20万人超 前年比36.6%増(富山)

2015年に県内の主要宿泊施設に泊まった外国人客数(暫定値)は前年比36.6%増の20万200人となり、過去最多を更新したことが、県のまとめで分かった。20万人を超えるのは初めて。円安の影響や官民挙げたPRの成果とみられる。4日、富山市のホテルで開かれた県日中友好団体連合会の総会で、県観光課が報告した。

調査はホテルや旅館など約400施設を対象に実施。過去最多だった14年の14万6576人を5万3624人上回った。国・地域別では、台湾の6万7700人が最も多く、次いで香港2万6400人、中国2万5600人、韓国1万7200人の順だった。(北日本新聞8月5日付より)

 

◇船購入問題で県会集中審議 知事が謝罪、関与は説明避ける(新潟)

県が主導する日本海横断航路計画で船を取得できないまま2億円超の損失が出る恐れがある問題で、県議会建設公安委員会が5日開かれ、泉田裕彦知事をはじめとする県の関与と責任を追及する集中審議を行った。泉田知事は横断航路計画が頓挫している現状に対し「責任を痛感している。おわびする」と謝罪したものの、船の売買契約に関する自身の関与については明確な説明を避けた。

泉田知事は、県の第3セクター新潟国際海運(新潟市中央区)の子会社が船の売買契約をした2日前の2015年8月24日に、船の調達に関する出資の説明を受けている。知事は交通政策局など担当部局の責任に言及し、「決裁を通すために(自分に)問題点を報告しなかった。事務当局から私への問題なのか、国際海運から事務当局への説明の問題なのか、チェックすべきところが機能しないですり抜けた」とし、自身を含めた責任の所在を明らかにしなかった。(新潟日報8月6日付より)

 

◇アサヒ電器工業(鶴岡) 中国・深圳でスーパー事業(山形)

電子部品基板実装のアサヒ電器工業(鶴岡市、難波清一社長)は、中国広東省深圳市で進む大型商業施設整備事業に合わせてスーパーマーケット事業に乗り出す。中国国内の同社主力工場が立地する同市福永地域の商業モールの一角に店舗を設け、2019年1月の開店を目指す。

この店舗を足掛かりとして今後5年をめどに、福永地域でスーパーを計10店舗まで増設し、500億~600億円の売り上げを見込む。既存工場は物流拠点として改修する計画だ。第1号店は、商業モールの地下1階と地上1階のそれぞれ3000平方メートルに開設される。地下1階は食料品を中心に販売、地上1階は日本製品のドラッグ商品を主体に取り扱い、コーヒー店などのテナント、日本食のフードコートを設ける。(山形新聞8月7日付より)

 

◇県と韓国・済州、姉妹提携 友好関係強化へ(青森)

県は8日、韓国・済州特別自治道と「姉妹提携協定」を結んだ。同日、同自治道の元喜龍(ウォン・ヒリョン)知事が県庁を訪れ、三村申吾知事と協定書を交わした。今後は両地域がこれまで築いてきた友好関係をさらに深め、観光、文化、1次産業、スポーツなど幅広い分野で包括的な連携・協力関係の強化に取り組む。

協定内容は(1)両地域の緊密な連携・協力関係の構築(2)相互に関心の高い分野での交流推進(3)姉妹提携関係への理解の喚起と民間交流の促進-の3項目。県と同自治道は2011年11月に友好交流協定を結んでいるが、関係強化に向け、姉妹提携協定に格上げした。(東奥日報8月9日付けより)