米子便運航のエアソウル 鳥取県と相互交流協定

2016年08月23日

エリナのささやき

小豆島・大部地区にはもう一つ、力感のある作品がありました。竹腰耕平『小豆島の木』。リン・シュンロン作品から少し陸に入ると、何の変哲もない倉庫が見えてきます。日陰で涼んでから倉庫の中に入ると、写真よりかなり暗がりに、大木の根っこが天井からズンッと張り巡らされていました。ここは地中のイメージ。「竹腰さんは最初一人で地面を掘り始めたのです」と説明役の地元のおじさん。根っ子の一筋、一筋を掘り返す手間は想像を絶するなぁ。「ここに運ばれてきたときは、一体なんなのだ…」と唖然とする中で、地元の皆さんの協力の中、ぎりぎり芸術祭の開会に展示が間に合ったのだとか。▼アートには不思議な力があるようで、芸術祭でも作家や作品と地元の繋がりが次第に濃くなってくるようです。

地域ビジネス前線

◇米子便運航のエアソウル 鳥取県と相互交流協定

アシアナ航空(韓国ソウル市)の100%子会社で、10月23日から米子-ソウル便の運航を引き継ぐ格安航空会社(LCC)のエアソウル(韓国ソウル市)が10日、鳥取県と相互交流協定を結んだ。日韓の交流促進に向け、米子-ソウル便の観光宣伝や送客拡大に連携して取り組む。

米子市皆生温泉の華水亭で、エアソウルの柳光熙(リュウ・グヮンヒ)社長と鳥取県の平井伸治知事が協定書に調印した。エアソウルは2015年4月に設立し、16年7月に韓国国内線の運航を始めた。10~11月に米子のほか、高松、静岡、長崎、広島、富山、山口宇部の7路線の運航をアシアナ航空から引き継ぐ。(山陰中央新報8月11日付より)