農産物輸出額194億円 本県15年、過去30年で最高(青森)

2016年08月31日

エリナのささやき

台風10号による東北地方の農産物被害が気になります。▼その台風が上陸しようかという頃、新潟では泉田知事が突然、4選出馬の撤回を表明しました。報道が事実を伝えてくれない、という理由はさておき、もし知事と県職員の意識が離ればなれになってしまったような県政ならば、知事の交代は避けられなかったのかもしれません。他方、昨年のBRT問題、最近の日本海横断航路問題と、新潟日報の報道には他紙と比べて一方的な論調が垣間見られ、心配になります。▼出馬撤回表明があった頃、ERINAでは賛助会セミナー開催中でした。“気候変動と脱炭素化”がテーマ。講師のサフォーノフ招聘研究員(ロシア・国立高等経済学院)によれば、佐渡の森林の炭素吸収力は欧州の炭素市場価格にして2億円以上の価値があるとか。温暖化防止のため、足元から脱炭素化を実践していかなくては。

くっきり、すっきりな新潟・・

地域ビジネス前線

◇農産物輸出額194億円 本県15年、過去30年で最高(青森)

日本貿易振興機構(ジェトロ)青森貿易情報センターは24日、2015年の本県貿易概況を発表した。農水産物の輸出額は前年比25%(39億円)増の194億8500万円で、過去30年で最高となった。主力のリンゴやホタテガイの輸出が好調だったため。木材などを含めた農林水産物の輸出額は同35%(64億3900万円)増の248億4200万円で、県が18までの達成を目標としていた年間210億円を上回った。

品目別にみると、リンゴは前年比25.7%増の87億6800万円で、過去最高だった。品質の良さや競合果実の不作を背景に輸出が堅調に推移した。水ホタテは北海道産の減産や中国での需要拡大を受け、前年の約3倍の51億1000万円に増加した。(東奥日報8月25日付より)