山形の良さをアピール ウランウデ市訪問団の出発式
2016年09月06日
エリナのささやき
新潟市ではBRT(バス高速輸送システム)導入から1年経ち、新潟日報紙上でも検証されています。去年は反BRT、今年は反知事、という感じの同紙の論調はさておき、新潟市の公共交通はBRTの運用をさらに改善することをはじめ、全体のサービス面、料金面などに多くの課題があることは間違いないですよね。▼自転車の通行が増え、自転車マナーの改善も課題だよなぁ、と思う昨今。さすがに銀座に自転車で乗り付ける人の姿はあまり見かけませんが、ちゃんとありました、駐輪場。築地から銀座まで歩いてきて、ここは三越の東銀座側にある出入り口。この場所で2時間無料、以降4時間ごと100円はいいですよね。
地域ビジネス前線
◇山形の良さをアピール ウランウデ市訪問団の出発式
山形市とロシア・ウランウデ市の姉妹都市締結25周年を記念して現地を訪れる市民訪問団(団長・佐藤孝弘市長、35人)の出発式が29日、市役所で行われた。現地市長への訪問や式典出席のほか、和太鼓演奏などを通して日本文化もアピールする。
市民訪問団の派遣は19年ぶり。ウランウデ市は今年で350周年を迎え、一行は9月2日の周年祭に出席するほか、同3日に姉妹都市締結25周年の式典に臨み交流を深める。東北芸術工科大の和太鼓研究会「太悳(たいしん)」の学生8人も参加。ブリヤート国立歌劇場バレエ団との共演も予定している。(山形新聞8月30日付より)