米子空港、香港の観光客来鳥 15年ぶり新国際定期便(鳥取)

2016年09月23日

エリナのささやき

朝、家の前の交差点に警官がたくさんいて「何事」!? と思いきや、秋の交通安全運動の取材らしく、テレビクルーもたくさん。エリナちゃんの出勤風景、映ってしまったかも。▼暗くなると自動的に点灯するクルマのオートライトの搭載が2020年から義務づけられることになった、という報道がありました。薄暗いのに無灯火のクルマは確かに危ない。いいことですよね。ただエリナちゃんの場合、通勤経路によっては、橋の下などを通るたびに昼でもライトが点いたり消えたり。ちょっとウザいので、オフにしてしまいます。▼海外に出ると、昼から点灯しているクルマが多い。この場合、飛び出し注意のお相手は、ムース。

地域ビジネス前線

◇米子空港、香港の観光客来鳥 15年ぶり新国際定期便(鳥取)

香港航空(本社・香港)の米子-香港便が14日、運航を開始した。山陰両県での国際定期路線は、アシアナ航空の米子‐ソウル便以来15年ぶりの就航で、2路線目となる。

14日の米子到着便は、174人乗り機材に138人が搭乗し、搭乗率は79.3%。半数以上を個人客が占めた。一方で米子出発便は国内でのPR不足などで、日本人の団体ツアー客を中心に乗客は72人で、搭乗率は41.4%にとどまった。県交通政策課によると、9、10月の予約状況はともに全座席数の72%に達しているという。毎週水、土曜日に運航。米子空港に午後4時10分に到着し、折り返し便が午後5時10分に出発する。(山陰中央新報9月15日付より)

 

◇庄内空港、韓国観光客お出迎え 10年ぶりチャーター便(山形)

韓国から10年ぶりとなる本県へのチャーター便が14日、庄内空港に到着し、同日夜、同空港で歓迎行事が行われた。2006年6月以来で、やまがた愛の武将隊やゆるキャラたちが韓国旗を振って歓迎した。

大韓航空のチャーター便。3泊4日のツアーで観光客約160人が利用した。本年度の本県への海外チャーター便は4月の台湾(3往復)に続き2件目。(山形新聞9月15日付より)