金沢港、岸壁整備祝う 貨物船2隻同時接岸

2016年10月04日

エリナのささやき

モスクワから来た招聘研究員のSさんは“日本の思い出に体験ダイビングをするぞ”と与那国島、石垣島旅行を熱心に計画し、帰国を前に旅立ちました。そこに905hPa、瞬間最大風速80m/sという超大型台風の襲来。めったにない思い出だとは思いますが、心配の度合いも大型。▼京都に着いてまず、日本に臨済宗を持ち込んだという栄西に始まる臨済宗建仁寺派の総本山、建仁寺を訪ねました。どんな悟りも吹き飛ばしそうな圧巻の「風神雷神図」(俵屋宗達(高詳細複写)、↓)、「双龍図」(小泉淳)が見るものに迫ってくる一方、「竹林七賢図」(海北友松)や「大雄園」などの石庭が何かを導くように優しく語りかけてくれるようでした。

高精細デジタル複製だから写真撮影可なのですか?

地域ビジネス前線

◇金沢港、岸壁整備祝う 貨物船2隻同時接岸

国土交通省北陸地方整備局と県が整備を進めてきた金沢港大浜地区国際物流ターミナル拡張工事の完成式典が25日、金沢港の大浜ふ頭であった。岸壁の延長によって貨物船の2隻同時接岸が可能となり、輸送の効率性が向上。16万トン級の大型クルーズ船も寄港できるようになった。

事業では国が岸壁を260メートルから400メートルに延長。合わせて県が荷役作業などに使うふ頭用地を4.2ヘクタールから5.4ヘクタールに拡張した。金沢港は08年の大浜岸壁の整備以降、大型機械などの輸出入で貿易額が増加。クルーズ船の寄港も13年から急増し、来年は過去最多の年間50本が見込まれている。(北陸中日新聞9月26日付より)