新潟観光、母国語で案内 新潟空港に訪日客向け窓口

2016年10月07日

エリナのささやき

旧五個荘村は、近江八幡、日野、高島などと並ぶ「近江商人」のふる里。この辺り(湖東)出身の代表的な商人・企業を挙げれば、西武グループの堤家、伊藤忠・丸紅の伊藤家、日本生命、トヨタなど。他方わが家といえば、父が京都の呉服屋へ丁稚奉公に、一番下の叔父が寺に預けられるなど、食い扶持に困るほどの貧しい農家だったようです。▼黒塀や水路が連なる道を歩き、公開されている一軒を訪ねると、そこは御幸毛織を創業したという外村家。管理している職員の方からたっぷりお話を伺うことができ、郷愁もひとしおでした。今月から始まった朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』も近江商人の流れをくむ物語。ロケ収録もこの辺りであったとか。

地域ビジネス前線

◇新潟観光、母国語で案内 新潟空港に訪日客向け窓口

本県でも増加する訪日外国人観光客へのサービス向上を図るため、県は1日、新潟空港に外国人向けの観光案内所を設けた。スタッフが英語などで本県の観光情報などを伝える。

本県をPRし、観光地などへの誘導につなげたい考え。運営は県観光協会に委託する。国際線の発着時間前後は、英語、韓国語を話せるスタッフが直接対応し、その他の時間はロシア語、中国語の対応も可能なコールセンターにつながる。来年3月までの試験設置で、利用状況や評判を分析した上で、継続するか検討する。(新潟日報10月4日付より)