里山サイクリング事業化 県の外国人誘客対策(秋田)

2016年10月17日

エリナのささやき

新しい新潟県知事が決まりました。まだよくわからない方なので、何と言ってみようもないけれど、ギクシャクした県政にだけはなりませんように。▼昨夜の東響新潟定期は記憶に残る演奏会でした。この夜はイザベル・ファウストさんのヴァイオリンが楽しみだったのですが、開演前にブローシャーを読んで、主席ティンパニの奥田昌史さんが定年で退団されるという報にびっくり。実はMがティンパニ好きで、奥田さんを密かに応援していたのです。▼ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。その第1楽章のカデンツァは、なんとファウストさんのヴァイオリンと奥田さんのティンパニとの掛け合いが続く(たぶん)滅多に聴けないバージョン! 涙が出てきそうなシーンでした。▼この夜の演目などで東響はこの後、ウィーン楽友協会を含めた欧州公演へ。20日で定年という奥田さんは帯同するのかなぁ。

地域ビジネス前線

◇里山サイクリング事業化 県の外国人誘客対策(秋田)

県は本年度、国の東北観光復興対策交付金を活用した新たなインバウンド(訪日客)対策として、台湾などで人気の「里山サイクリング」の事業化に乗り出す。田舎ならではの自然豊かな景色を望めるサイクリングルートを年内に選定し、海外にPRする。誘客に向けては観光客目線の戦略的な情報発信や、官民の連携が鍵となりそうだ。

9月県議会で可決されたサイクリング関連の予算は1645万円。具体的なルートとしては、車内に自転車を持ち込める秋田内陸縦貫鉄道の沿線や、雄大な山々が望める鳥海山麓など5ルート程度を想定している。選定後、台湾や香港の自転車専門誌などを通じてPRする。(秋田魁新報10月8日付より)