弘前市、台湾ソフト協会と協定 東京五輪へ年1回合宿(青森)

2016年11月24日

エリナのささやき

新発田市中央公民館が主催している生涯学習プログラム「菖城大学」に招かれ、E研究員とともに出前授業に出かけてきました。新発田市北東部地域の30名ほどの方々が集まる「二王子学級」の希望で、新潟とモンゴルの交流について紹介し、意見交換してきました。▼実は、エリナちゃんは新発田市の生まれ。授業が終わって、受講生の皆さんと話していると、「じゃ、あそこの倅さんかね」とすぐ正体がバレたり、「私は新潟市の西区に住んでいたのよ」と、わが家と同じ町内に住んでいた方がいたり。おおきなモンゴルの話をしてきたのに、狭い世の中を実感してきました。

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地域ビジネス前線

◇弘前市、台湾ソフト協会と協定 東京五輪へ年1回合宿(青森)

弘前市と台湾ソフトボール協会は16日、2020年東京五輪・パラリンピックのソフトボール協議に台湾チームが出場した際、同市で事前合宿を行う基本協定を締結した。葛西憲之市長が台湾を訪問し、同協会の陳任邦理事長と協定書を交わした。協定期間は同日から20年9月30日まで。

協定書によると、同チームは事前合宿に加え東京五輪まで2017~19年の毎年1回程度、同市で強化合宿を行う。日本国内における宿泊・移動費は弘前市が負担する。(東奥日報11月17日付より)