天童産ラ・フランス、世界に 台湾富裕層に浸透、香港初PR(山形)

2017年01月05日

エリナのささやき

今朝の新潟はようやく冬の空気感にありますが、それでもクルマの温度計で摂氏4度。新潟県内のスキー場は、下越で閉鎖、湯沢あたりでも一部滑走不可のところもあるようです。大変だなぁ。▼閉鎖と言えば、昨年は日本とウィーンとの直行便が休止となってしまいました。小澤征爾さんがウィーン国立歌劇場の音楽監督をやっていた頃からは考えられないような日本の存在感の低下です。そんなことを考えながらウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテレビ鑑賞した元旦でした。▼きょうの地域ビジネス前線の話題は、フランス、じゃなくてラ・フランス。

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地域ビジネス前線

◇天童産ラ・フランス、世界に 台湾富裕層に浸透、香港初PR(山形)

生産量日本一のラ・フランスの海外販売に向け、天童市は本年度初めて香港でプロモーションを展開した。5年目を迎えた台湾では富裕層に徐々に浸透し、春節に合わせての出荷が決定。いずれもシャインマスカットを含めた販路確立への期待感が高まっている。

市農林課によると、香港では台湾と同様に、リンゴや和ナシなど硬い触感の果実が定着。洋ナシは米国産が流通しているが、酸味が強く敬遠されがちで、このイメージを変えることが一番の課題だという。市とJAてんどう、生産者が12月2~4日、シティスーパー2店舗で試食会を開いた。「米国産のとは違う」「予想より甘い」と富裕層の反応は上々。関係者は手応えをつかんだ。(山形新聞12月24日付より)