富山米、中国へ初輸出 JAみな穂と卸最大手(富山)

2017年01月12日

エリナのささやき

アメリカではオバマ大統領の退任演説があり、トランプ氏の当選後初の記者会見がありました。白人下層社会が新しい大統領を生んだと言われていますが、その格差社会を生んだのはいったい誰なのか、と考えると、訳が分かりませんね。▼アメリカ大統領の演説って、ずいぶん格好いいものが多かったですよね。移民を受け入れる多様性を尊重し、気候変動問題を重視するオバマ氏の今回の演説もしかり。そんなスピーチともしばらくお別れなのでしょうね。▼きょうの話題はコメの対中輸出。3.11から6年近く、中国などの国々は新潟県を含む原発事故周辺産の食品をいつまで輸入禁止するつもりなのでしょうか。

地域ビジネス前線

◇富山米、中国へ初輸出 JAみな穂と卸最大手(富山)

富山米が初めて中国本土に輸出されることになった。JAみな穂(入善町)とコメ卸売最大手の明神(神戸市)が2月、厳しい規制のためにこれまでは困難だった現地での販売に乗り出す。富裕層をターゲットに、北京や上海などの大都市で需要を開拓。国内の消費量が減り続ける中、日本食ブームが広がる巨大市場で「富山ブランド」の定着目指す。

農産物の輸出促進を掲げる農林水産省は本年度、中国への流通でネックになっている燻蒸の費用に対する補助制度を創設。これを活用して神明など複数の業者が輸出に挑むことになった。(北日本新聞1月5日)