敦賀-釜山コンテナ船 共同運航で輸送力向上(福井)

2017年03月01日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(214)

およそ500ページに及ぶ直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』(恩田陸、幻冬舎)を1週間ほどで読み切りました。少女マンガ的な登場人物の名前(風間塵、栄伝亜夜など)、楽曲を表現するわざとらしいまでの形容句の羅列に最初は不安を覚えながら、それらに馴染むにつれて、ピアノコンクールを追うだけのほとんどストーリーのない中で、おびただしい楽曲形容句のシャワーに唖然としつつ一気に読破してしまう作品でした(さすがに形容句に飽きたときは斜め読みしてしまいますが)。エリナちゃんが次に聴くコンサートは東響の新潟100回記念。さて、どんな形容句で表現できるでしょうか。▼こんな近くでピアノを聴けるのもラ・フォル・ジュルネ新潟ならでは。今年ももうすぐチケット発売開始です。

地域ビジネス前線

◇敦賀-釜山コンテナ船 共同運航で輸送力向上(福井)

韓国の海運2社が27日から、敦賀港と韓国を結ぶコンテナ貨物船の共同運航を始める。現在は自社船をそれぞれ週1便運航しているが、実質的に2社とも週2便体制になる上に、船も大型化されるため、航路の利便性と輸送力が向上する。共同運航の背景にあるのは市況悪化による同国の業界再編だが、敦賀港のポートセールスの好材料にはなりそうだ。

2社は興亜(ヒュンガ)海運と長錦(シノコー)商船。新航路は、2隻の船が「釜山-釜山新港-舞鶴-敦賀-境港-釜山-釜山新港-金沢-境港-舞鶴-金沢-敦賀-釜山」の順に、2週間で回る。敦賀港には水曜、土曜に立ち寄り、輸出入両方を取り扱う。(福井新聞2月22日付より)