桃豚、香港へ輸出 鹿角市のミートランド(秋田)

2017年03月22日

エリナのささやき

父が不動産鑑定士だったことから、地価の1月1日現在の公示価格と7月1日現在の基準地価格、競売物件の不動産価格などの算定を手伝ったものです。不動産価格はたいてい、周辺の取引事例からアプローチする方法と、その不動産の収益性からアプローチする方法を合わせて算定します。たいてい収益価格は取引事例価格より低くなって、バブル時代にはひどい落差があったものです。今回は低金利時代を反映して都市部で地価が上昇し、地方都市ではまだ不況感の方が強いという状況のようです。不動産投資というものが脈々と存在していることに違和感を覚えるのは、バブルを体験した世代だからでしょうか。▼今日の地域ビジネス前線は、豚肉輸出の話題。西オーストラリアの牧畜業地帯で見つけた豚さんケトル。かわいくていいなぁ。

地域ビジネス前線

◇桃豚、香港へ輸出 鹿角市のミートランド(秋田)

JA全農のグループ会社で食肉処理業のミートランド(鹿角市)は14日、ポークランドグループ(小坂町)が生産する銘柄豚「桃豚」を香港に向けて輸出すると発表した。県産豚肉の輸出は初めて。富裕層をターゲットに品質の高さや安全性をPRし、新たな市場開拓を目指す。

桃豚は香港への販路を持つJA全農ミートフーズ(東京)を通じて輸出。第1弾として17日に鹿角市から桃豚のロース、バラ、肩ロース計100キロを出荷する。香港にある全農ミートの直営焼き肉店での提供を皮切りに、日系の小売店などにも販路拡大を狙う。年間の輸出目標は2.4トンを掲げる。(秋田魁新報3月15日付より)