モンゴルの海洋進出

2017年04月07日

エリナのささやき

朝の新潟、雨模様の景色の中で桜のつぼみが赤みを増しています。予想では開花が9日、満開が14日、ということ。花見には今週末はちょっと早すぎ、来週末は花吹雪と言ったところでしょうか。▼花見のお供は何がいいかなぁ。山形新聞で「オランダせんべい中国輸出へ 酒田米菓と東源物産」というニュース。オランダせんべいって、何だろう。▼わが家ではチューリップが咲き始め、今週のFB界ではカタクリの花が大にぎわいっぽい。エリナちゃんも、まねっこ。

海外ビジネス情報

◇モンゴルの海洋進出

モンゴルが海への出口を持つ国になる。高品質石炭を積んだ貨物列車が3月23日にも天津港へと出発する。

モンゴル国政府は海への出口を持つことを決め、海運の強化を目的として天津市浜海新区に、50年の期限で土地(10ヘクタール)を借り受けた。その結果、モンゴルは自国の港に貨物を運び、そこから船でそれらを輸出することができるようになる。

これまで輸出では中国が活用されてきた。モンゴルはエレンホト市(内モンゴル自治区)まで石炭を運び、中国の業者がそれを買って輸出してきた。当然、このような構図はモンゴル国政府にとって不利益だった。

モンゴルの海への出口はもう一つの重要な意義をもっている。それは、アジアと欧州を結ぶ物流システムの形成だ。この物流システムは第三国の市場に直接、ものを輸出し、そうすることで輸出入の時間とコストの削減を可能にする。(NewsBabr3月23日)