遼寧省、「一帯一路」沿線諸国・地域で103プロジェクトを重点的に促進

2017年05月23日

エリナのささやき

先週末、1年前に仕込んでおいた味噌を樽から出し、ペットボトルに仕込んでおいた醤油を布で漉しました。上手くできたのかどうかは定かでないのですが、味噌は赤く熟成した様子になっていて(↓)、醤油もしっかりした味に仕上がっている感じ。両方ともまだ料理に使っていないのですが、醤油を漉した後のもろみとともにキュウリを食べてみると、妙に愛おしい味がします。これが自家製のキュウリだったらなおさらなのでしょうね。▼新潟では、「ロ、韓のPRコーナー廃止 県が海外戦略見直し着手」(新潟日報5月17日)。一定の役割を終えたそうですが、商品のPRだけでは済まないのが海外戦略。ここはしっかり考えないと。

手作り・・いいですね♪

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◇遼寧省、「一帯一路」沿線諸国・地域で103プロジェクトを重点的に促進

営口港から7000キロメートル離れたロシア首都モスクワにあるBely Rast物流センター第1期工事は、プロジェクトの入札募集が次々に始まり、2018年上半期に竣工する見込みだ。この工事は営口港とロシア鉄道株式会社との協力単体プロジェクトで、今後は欧州にまで波及するモスクワ行き中欧定期列車の集散・積替え拠点となる。

遼寧省内の多くの企業は「一帯一路」の建設に積極的に参加し、営口港のBely Rast物流センタープロジェクトをはじめとする重大プロジェクトが沿線諸国で始動するよう推し進めている。5月11日、省商務庁によれば、部分的に建設する・部分的に備蓄する・部分的に企画するという連続開発メカニズムに基いて、遼寧省は国際生産能力と設備製造に関する重大連携プロジェクトのデータベースを構築し、連携プロジェクトへの動態的管理を実現した。現在、プロジェクトのデータベースは海外投資(工場建設、合併買収を含む)、海外での園区建設・経営、工事請負3種類103プロジェクトをカバーしている。

この103プロジェクトは、産業構成からみれば、設備製造、越境物流、資源開発など遼寧省の優位性のある産業を含み、地域分布からみれば、主に中東欧、東南アジア、東アフリカなどの地域に進出しており、ロシア、モンゴルなどの28国・地域が参加している。

営口港が「一帯一路」の海外市場に熱心に根付くとともに、瀋陽連立銅業がカザフスタンで投資した銅資源総合開発・製錬プロジェクト、特変電工瀋変公司がアフリカのチャド・ニジェールで投資した電力プロジェクト、大連機車が南アフリカへ輸出するディーゼル機関車プロジェクトなどの重要な生産能力連携プロジェクトも「新しいシルクロード」に遼寧の足跡を刻んだ。

省商務庁の関係者によると、遼寧省は今後、企業の「一帯一路」沿線諸国における投資・協力事業の展開を続けて推し進め、「千社の企業が国を出る」といった政策を着実に実施し、国際生産能力と設備製造に関する重大連携プロジェクトのデータベースを整備する。また、連携プロジェクトに対して動態的・分別的・階層的管理を行ない、データベースを手掛かりとし、重大プロジェクトを中心に事業を展開するほか、各プロジェクトにおける中国の主要企業が抱える具体的な問題と困難を念頭におき、省内企業の「海外進出」事業に対する指導とサービスを強化する方針だという。(遼寧日報5月12日)