再生可能エネルギー分野でロシアと協力

2017年05月26日

エリナのささやき

海外の安全・緊急情報などがメールで配信される外務省の「たびレジ」にMが登録してくれました。対象は欧州各国、すると欧州各地の大使館から安全に関する情報が連日のように送られてくるではありませんか。5月27日から6月25日が、イスラム教徒が日中の飲食を断つ「ラマダン月」に当たり、この時期にテロが多発しているのだとか。今日からG7サミット(イタリア)、6月には英国、仏国総選挙などがあるので気を付けて、と注意を促しているのですが、何事も起こりませんように。▼イタリア北部ドロミテ山岳地帯はいまジロ・デ・イタリアで大賑わいでしょうね。この山、にょろにょろゴンドラで上がりますか、歩いて上りますか(↓)。▼きょうは、北海道から「石狩湾新港・苫小牧港から農水産物 輸出倍増へ港湾整備支援」(北海道新聞5月20日)のニュース、海外からはモンゴルの再生可能エネルギーによる電力網構想の話題など。

海外ビジネス情報

◇再生可能エネルギー分野でロシアと協力

エルデネバト首相は17日、ロシア・グリッド社のオレグ・ブダルギン社長率いる同社代表団に応対した。この会談でロシア側は、ロシアとモンゴルの間に送電容量500ワットの再生可能エネルギー源送配電網を敷くプロジェクトを実施し、同プロジェクト推進のための両国作業部会を設置するという意見を述べた。エルデネバト首相はこの発意に賛同した。

この送電線が敷設されれば、モンゴルに電力の安定供給の可能性が生まれる。しかも、双方は将来的に、送電容量を220ワット拡大することを考えている。

「欧州諸国が単一電力系統の形成を目指している時期に、モンゴルにはそれに接続し、この市場のプレーヤーになるチャンスがある」と首相は述べた。

双方は、世界中で原子力発電が廃止されている中、アジアと欧州を繋ぎうる単一電力系統を形成するという意見で一致した。(MONTSAME5月17日)

 

◇万景峰号がウラジオストクに到着

運航組織会社のミハイル・フメル副社長がタス通信に伝えたところによると、万景峰号が北朝鮮からウラジオストクに最初の乗客を運んできた。

船は17日の夕刻に羅津港を発ち、本日、現地時間の午前8時近くにウラジオストクに到着した。第一便を利用した乗客は約40人。これは北朝鮮から帰国するロシア人と中国人観光客だ。船は19日に折り返し出発する。

フメル副社長によれば、船は新ルートを使って週1回運航する。1度の渡航で沿海地方も北朝鮮も訪れることができる中国からの観光客が中心になると、会社側はみている。万景峰号は食品を中心とする貨物も運搬する。

北朝鮮からの定期便は5月8日に運航を開始することになっていた。第一便の乗客らは戦勝記念日の行事に参加する予定だった。しかし、ウラジオストクの「海の駅」側の準備の遅れにより、この便の運航が延期されたという経緯がある。(DA.land 5月18日)