ウラジオ自由港の枠がさらに4自治体に広がる

2017年05月30日

エリナのささやき

同じ日曜にF1カーを代表するレースが2つあったのですね。一つはモナコ・グランプリ、もう一つはインディ500。インディカー・シリーズの方は、オーバルサーキットをグルグル回るだけで見てる方は飽きてしまうのですが、そのインディ500で佐藤琢磨が優勝しました。彼はもともと力があったと思うのですが、日本の資金力が落ちて、スポンサーを引っ張ってこれずにグランプリシリーズを諦めざるをえなかったのでしょう。とうとう雪辱を晴らした感じです。▼自由港だの、カジノだの、何かとお騒がせのウラジオストク(↓、橋ができる前)では「日ロ観光拡大へ知恵 ウラジオで北東アジア会議」(新潟日報5月21日)と、北東アジア観光フォーラム(IFNAT)が開かれました。そのうち、サーキットもできるかも。そのウラジオ自由港の地域枠がさらに広がるというニュースも。

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◇ウラジオ自由港の枠がさらに4自治体に広がる

ロシア連邦極東開発省は、2017年にウラジオストク自由港の枠をさらに4自治体(カムチャツカ地方エリゾボ地区、ハバロフスク地方ハバロフスク市管区及びソビエツカヤ・ガワニ地区、サハリン州ウグレゴルスク市管区)に広げる方針だということを、アレクサンドル・ガルシカ極東開発大臣が昨年を総括する同省参与会会合で述べた。

ガルシカ大臣は、2016年10月1日からウラジオストク自由港域内の検問所は24時間体制で営業を始めたことを指摘。「この度、国境での業務の際、単一監督システムが導入された。さらに、ロシア連邦政府決定によって、税関での国家審査の時間が短縮された。それぞれの上限が設定された。貨物の電子申告が導入された。これはウラジオストク自由港でのみ行われた」と大臣は言明した。

2016年の総括と2017年の見通しも含めたロシア極東の発展問題が審議されたのは、モスクワで開かれたロシア連邦極東開発省参与会だ。ロシア極東の各構成主体の首長、ロシア極東開発省、連邦・地方行政機関、議会、社会団体の代表者が出席した。(ロシア連邦極東開発省5月19日)