ロ極東初の自動車解体工場が着工

2017年11月02日

エリナのささやき

東京は、9人が連続して殺害され、それに誰も気付かないような社会になってしまったのですね。殺害犯の異様さもさることながら、1~2カ月も姿を現さないのに誰にも探そうとされない人たちの孤独、探そうとしない社会の無関心。そこにより異常性を感じると、Mは言います。▼衆目から疎外された人間社会が日本にある一方、アメリカでは今日、衆目を集めるMLBの優勝が決まる一戦にダルビッシュが先発。結果バレせずに帰宅してビデオ録画を見れますように。▼今日の海外ビジネス情報は、日ロ協力で着工する自動車解体工場の話題など。ウラジオストクではかつて、買い手を待つ日本の中古車が一山にあふれていました。

海外ビジネス情報

◇ロ極東初の自動車解体工場が着工

企業グループSUMOTORIと荒井商事(株)、(株)ロイヤルオートパーツの合同プロジェクトが25日、盛大に開始された。

工場の着工に合わせて「ナデジディンスカヤ」先行経済発展区(TOR)でプロジェクト開始式が行われた。式典にはSUMOTORIグループのビターリ・ベルケエンコ社長、日本人投資家の荒井商事(株)の荒井亮三社長、(株)ロイヤルオートパーツの佐々木健吉社長、沿海地方のワシーリー・ウソリツェフ第一副知事、極東会発展基金のウラジミル・ペチュルチク第一副総裁、在ウラジオストク日本国総領事館関係者が出席した。

ベルケエンコ社長によれば、同社は既に設計を終え、重機がTOR内に入り、目下、そこで準備作業と土地利用計画の立案が行われている。各工場(自動車の引き取り、保管、解体、処理)が2万4000平方メートルの敷地内にできる。操業開始は来年5月に予定されており、投資総額は3億ルーブルを超えるとみられている。

「この自動車の高次解体処理工場は、『スマートな』自動車部品の分離を行い、一部は輸出され、一部は二次加工される。このプロジェクトは古い自動車を新しい状態に変貌させるので、我々の合同プロジェクトは『TerminaTOR』と名付けられた」とベルケエンコ社長は話した。新井社長は、ロシアに本質的に新しいビジネスタイプができる、と述べた。ロイヤルオートパーツ社の佐々木社長は、ロシア極東の発展のために、自動車のリサイクル分野での自社の豊かな経験で現地市場の需要を満たすことを約束した。(極東開発省HP 10月25日)

 

◇中央下水処理場の再建と拡張は仕切り直し

中央下水処理場の現状の説明を受けたフレルスフ首相は24日、具体的な決定を行い、一連の指示を出した。

政府は2015年、コンセッション契約で中央下水処理場を建設することを決定。入札の結果5社が選ばれ、最終的に、日本の国際協力機構(JICA)とモンゴル・フランス合弁会社アルテリア・ビル・エンド・トランスポルト社が落札していた。

この問題を担当する専門家は、「落札者のプロジェクトはそれぞれの特徴と調書を持っている」と報告した。フレルスフ首相は彼らの意見を聞き、今は中央下水処理場に係る問題を解決し、近々に工事を始めることが大事だと明言。同時に首相は、今日、バデルハン建設・都市計画大臣を長とする作業部会の設置に関する命令書に署名することを伝えた。「再度、入札を告示し、フィジビリティ・スタディに応じた資金を集め、まず来春には着工することを目標としなければならない」と首相は述べ、12月に予定されている米国ミレニアム挑戦公社(MCC)と合同のドナー国投資家・企業家との会合が目的にかなっているとの認識を示した。

フレルスフ首相は本件に関する報告に耳を傾け、2013年と2013年のプロジェクト策定後に状況が急変したことを強調し、再度F/Sを行い、短期間で中央下水処理場の改修に着手することが必要だと判断した。首相によれば、この問題の解決で政府はミレニアム挑戦公社と協力していく。(MONTSAME 10月25日)