極東開発相が韓国ロッテ幹部と会談

2017年11月17日

エリナのささやき

昨日からの寒さで、新潟県内では早くも雪化粧したところも。韓国ロッテグループが新規参入して来月16日にリニューアルオープンするロッテアライリゾート、インバウンド観光としても大きな期待が集まっているようです。▼今日の海外ビジネス情報は、そのロッテのロシア極東投資に関する話題など。日本海側のニュースは北海道から「北見タマネギ輸出 ロシアへ今年はSサイズ」(北海道新聞11月11日)。ボルシチには小さめのタマネギの方がいいとか。▼こうして見ると(↓)ちょっとロシアっぽい食卓だけれど、ジョバンニの手による北イタリアのあったかでやさしい前菜です。

海外ビジネス情報

◇極東開発相が韓国ロッテ幹部と会談

アレクサンドル・ガルシカ極東開発大臣は訪韓中、韓国ロッテの黄珏圭(ファン・ガクキュ)社長と会談した。この会談にはアレクサンドル・クルチコフ極東開発次官、極東投資誘致・貿易支援エージェンシーのレオニド・ペトゥホフ局長も同席した。

黄氏は会談の冒頭で、ロッテはロシアと既に30年以上取り引きしており、その間、複数のシンボリックなプロジェクトを成功させたと述べた。その中にはモスクワ、サンクトペテルブルク、サマラのホテル複合体があり、ロッテはさらにウラジオストクですでに営業中のホテルを買い取り、イルクーツクでもう一つホテルを開業する予定だ。同社の対ロシアビジネス投資総額は11億ドルになった。

ガルシカ大臣は、ロシア極東が現在アジアの観光客の間で人気になりつつあることを話し、ウラジオストクのハイアットホテルの完成事業を検討するよう、ロッテの専門家に提案した。

会談では、ロッテの他の活動方針(食品加工)についても協議された。黄氏によれば、現在カムチャツカにスケトウダラ加工工場を建設する可能性を探っているという。「我々はロシア極東の外食業界も調査している。当社にはファストフード店『ロッテリア』があり、まさに今、ウラジオストクでこのチェーン店を開業するチャンスを探っている」と黄氏は述べた。(極東開発省公式HP 11月7日)

 

◇モンゴルはPBC入り電気工作物の使用を廃止する方針

モンゴル国自然環境・観光省と国際連合工業開発機関(UNIDO)の関係者が8日、共同プロジェクト「モンゴルにおけるポリ塩化ビフェニル(PCB)のクリーンな方法での処理マネジメントの導入」の成果について協議した。

この会合で、UNIDOのプロジェクトマネージャーは、モンゴルで2009年に始まったプロジェクトが無事に終了したことを伝え、その成果を高く評価した。このプロジェクトの実施枠内でPCBの使用規制の法制度が更新され、PCBを含有する有毒化学物質のリストが作成され、調査研究室が設置され、発電産業に電気工作物を洗浄するためのイタリア製のクリーンな技術が導入された。

政府系企業「国家送配電網」の関係者の話では、全国規模のプロジェクトの実施期間中に、1000トン余りの有毒な産業廃棄物が処理され、電力業界、環境保護業界の1200人余りのエンジニア、技術員がPCB処理マネジメントの講習を受けた。

モンゴルは2004年に残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約に加盟し、この種の有害物質廃止国家プログラムを承認した。その目的は、2020年までにPBC入り電気工作物の使用を廃止することだ。(MONTSAME 11月9日)