瀋陽投資・貿易マッチング会で280件成約

2017年11月27日

エリナのささやき

その店のオーナーでも常連でもないのに、テレビで紹介されると飛び上がるほどウレシイ。先週放送のNHK「世界入りにくい居酒屋」は、ザルツブルクでエリナちゃんとMが土砂降りの中を訪ねた店(NEA Today 7月20日)を紹介していました。夏なのに冷え込む悪天候の中、ストーブも人も暖かかったなぁ(↓)。あの時隣り合ったカップルはテレビでは映っていなかったけれど、ウエイターさんはちゃんと登場していましたよ。▼お店の看板メニューは豚肉のシュニッツェルとか。今日の日本海側のニュースは山形牛、「県産和牛、香港魅了 JA全農山形がフェア」(山形新聞11月22日)。海外ビジネス情報は、瀋陽での国際ビジネスマッチングの話題など。

海外ビジネス情報

◇瀋陽投資・貿易マッチング会で280件成約

11月15日、瀋陽市政府と中国銀行遼寧省支店が共同で主催する「2017中国瀋陽投資・貿易」マッチング会が瀋陽で開かれた。26カ国・地域から200社余りの海外企業の代表者らが、瀋陽市、鞍山市、撫順市、本渓市、営口市、阜新市、遼陽市、鉄嶺市などからの中国企業の責任者600名余りと面談した。当日、476件に及ぶ協力合意があり、マッチングの成功率は51.26%で、そのうち280件が署名された。

会場では、英語、日本語、フランス語、ロシア語、イタリア語などが堪能な通訳者190名余りが対応した。

今回のマッチング会は、「グローバルの資源を共に享受し、瀋陽の振興を共に促進する」をテーマに、瀋陽の振興発展需要と産業基礎を結び付け、投資環境と政策促進を発展し、マッチング商談に有効なプロジェクトを誘致し、重点園区の現地視察などの関連イベントを行い、海外企業と国内企業の「1対1」マッチング・商談・協力合意の達成を通じて、瀋陽の産業構造調整を促進し、瀋陽の対外開放と経済協力の水準を向上させる。

瀋陽市は現在188国家・地域との経済・貿易交流を実現し、「フォーチュン・グローバル500」企業の76社が瀋陽で112のプロジェクトを投資・運営しており、過去10年間で428億ドルの外資を誘致し、51カ国が72時間以内通過ビザ免除政策の恩恵を受けている。今年に入ってから、瀋陽市は投資総額1億元以上のプロジェクトを631件誘致した。市場主体が新たに13.8万社、前年同期比62.7%増え、登録資本金は新たに1.56万億元、前年同期比697%増となった。(遼寧日報11月16日)

 

◇対中国石炭輸送問題は解決の見通し

ソミヤバザル鉱業・重工業大臣は15日の定例閣議で、タバントルゴイ炭鉱とオユトルゴイ鉱山の利用状況、石炭輸送とツァガンハドの保税倉庫の状況について報告した。

これを受けて、関連大臣らはツァガンハドでの通関審査の活発化と輸出向け石炭輸送の正常化に関する提言をまとめることになった。

最近ガシュンスハイト国境ポイントに出張したソミヤバザル大臣とバトエルデネ道路・運輸開発大臣の報告によると、今年7月10日までは日量で1200~1500台の石炭積載トラックが同国境ポイントを通過していたが、7月11日以降から今日までのトラックの通過台数は日量500~600台となっている。両大臣の出張の際の、同国境ポイントのダバスレン税関署長の話によると、中国側は1日のトラックの国境通過台数の減少について、モンゴル側からの違法な肉及び武器の運搬の増加を受けて上級機関が監督・検査の強化を決定したためだと説明している。このために現在、渋滞の長さは約100キロとなっており、石炭積載トラックのドライバーたちは数カ月間車中泊を強いられている。地元住民は、一部のドライバーが砂利道を走行し、放牧地を破壊していると苦情を申し立てている。

「ガシュンスハイト自動車道を通るトラック輸送の規格は65トン。今後、この規格をツァガンハド国境ポイントまで延長し、そこからガンツモド国境ポイントまでは100~110トンにすることが妥当とする案が提出された。石炭輸送がこのルートで継続して行われれば、国境を通過できるトラックが500台のままだとしても、石炭の輸出量は40~50%拡大するだろう」と鉱業・重工業大臣は述べた。(Mongolnow 11月16日)