印Tata Powerがカムチャツカの大型炭鉱開発権を落札

2018年01月09日

エリナのささやき

ドライブがしたくなって日曜に思い立って鶴岡へ。加茂水族館、通称“クラゲ水族館”のお姉さんが言うには「クラゲは脳ミソがないんです。だから何にも考えない」。我思わず、ゆえに我無し。いいなぁ、そういうの。▼今日が仕事始めの方へ、今年もよろしくお願いします。▼日本海側のニュースも海外ビジネス情報もまだ昨年のものが残っています。「無料通信カード訪日客に提供へ 県、新潟空港で」(新潟日報12月26日)とか、カムチャツカにインド企業が入る話題とか。

海外ビジネス情報

◇ 印Tata Powerがカムチャツカの大型炭鉱開発権を落札

インドの電力大手Tata Powerの子会社「Far Eastern Natural Resources(FENR)」がカムチャツカの「クルトゴロフスコエ」炭鉱の25年の地下資源利用権を落札した。プロジェクトの投資金額は5億6000万ドルとみられている。

同社には今後近いうちに、25年の期限で調査・探鉱・石炭生産のためのクルトゴロフスコエ炭鉱の地下資源利用ライセンスが発給される、と競売委員会のメンバーであるカムチャツカ地方のワシーリー・プリイドゥナ天然資源・環境大臣が発表した。

クルトゴロフスコエ炭鉱の石炭は長焰炭で、高品質だ。2017年1月1日現在の国の登録によると、クルトゴロフコエ探鉱の資源量は石炭B-390万トン、C1-9252万9000トン、C2-1億6216万5000トン。一方、未登録可用資源量C2-5428万4000トン。また石炭の予想資源量はP1-7億5700万トン、P2-3億7000万トンと認定されている。

炭鉱の開発プロジェクトは石炭の採掘と選鉱コンビナート、さらに製品の中間貯蔵施設、道路75キロ、大型倉庫、輸出を視野に入れた埠頭と石炭を外航船に積替える設備を含んでいる。この投資プロジェクトの実施の際に1500人以上の雇用の創出が期待されている。(NADV 12月22日)