プーチン大統領 ロ極東でのLNG積替拠点整備の検討を政府に指示

2018年01月11日

エリナのささやき

今晩のNHK-BSで、星野翔馬さんが父・道夫さんの足跡をアラスカで追う番組が放送されるそうです。星野道夫さんを襲ったロシア・カムチャツカの熊は、おそらく人間から餌をもらった経験があるために人間を怖がらずに飛び掛かったのだろう、という説があります。人と動物の関係が、アラスカとカムチャツカでは違っているのでしょうね。秋のデナリ、遥かにグリズリーを観察した時(↓)。▼今日の海外ビジネス情報はカムチャツカでのLNG積替拠点整備の話題。日本海側地方のニュースは富山から「ウーケ、パックご飯輸出拡大 中国・欧州へ100万食」(北日本新聞12月30日)。

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◇プーチン大統領 ロ極東でのLNG積替拠点整備の検討を政府に指示

アジア太平洋諸国の利益を保障するためのLNG積替・貯蔵拠点をロシア極東につくることの合理性を、2018年3月1日までに検討するよう、プーチン大統領が政府に指示したことが、大統領府公式ウェブサイトで報じられている。

大統領はLNG生産プロジェクトの展開に関する会議を総括し、この指令を出した。報道されたように、Novatek社はカムチャツカのLNG積替ポイント(600億ルーブル)にパートナーを呼び込む交渉を行っている。同社はすでに丸紅、商船三井との三者覚書に署名した。この覚書は、プロジェクト展開への投資も含め、各社の意図と、カムチャツカ地方にLNG積替・貯蔵拠点をつくる可能性を探る事業の具体的計画を明確にするものだ。

Novatekのレフ・フェオドシエフ副社長兼営業部長によれば、同社は、このターミナルを介してLNGを北極海航路でヤマロ・ネネツ自治管区からアジア太平洋諸国の港まで運ぶ計画だ。将来的に、ターミナルの営業は北極海の航行シーズンに左右されず、通年になる予定だ。(DV.land 12月26日)